金栄堂が提案する釣りに最適な遠近両用レンズ



偏光遠近両用レンズの設計(累進多焦点レンズと二重焦点レンズ)
通常の遠近両用レンズと同じ境目のない遠近両用レンズ設計のものもありますし、遠くと近くが見れるレンズ同士をくっつけた二重焦点設計レンズというものもあります。各々特徴がありますので下記の内容をご参照ください。。
累進多焦点設計
(境目のない遠近両用レンズ)
相手から見て遠近両用だとわかりにくいレンズです。
遠く、中間、近くまですべての度数が入ります。
丸形二重焦点設計
(境目がある遠近両用レンズ)

老眼が入っているのが相手から見てわかります。
遠くと近くだけの度数が入ります。






通常遠近両用というと、この境目のない遠近両用レンズを指します。日常から境目のない遠近両用レンズをお使いの方はこのレンズが偏光レンズであっても通常のメガネと同じような設計を採用しているので違和感が少なく快適にお使いいただけます。また、見た目にも境目のない設計のレンズのため、相手から見て老眼が入っているというのがわかりづらいレンズです。
■TALEX・HOYA・コダックレンズ対応
遠く用のレンズの一部分に老眼鏡を貼り付けたような設計のレンズです。遠くと近くの境がはっきりしているため見え方もわかりやすいですし、老眼鏡の部分以外はどこを見ても遠くが見えますし、老眼部分で見れば近いところもはっきり違和感なく見えます。ただし見た目に境目があるのがわかりますし、中間の度数が入らないため日常から境目のない遠近両用レンズをお使いの方には向きません。
■TALEXレンズのみ対応
累進多焦点レンズは外からは老眼が入っているようには見えません。遠く、中間、近くのすべての度数が入っており、下に行くにしたがって近くにピントが合うレンズ設計です。周辺部に歪みを感じる場合がありますが、揺れゆがみの少ない設計のレンズもあります。
丸形二重焦点レンズは上記のように老眼部分が外から見てもわかります。裏技で老眼部分を上の方にセッティングすることで下を向いても老眼部分が邪魔にならず、餌付けの時だけ上の老眼部分を使用するような形でレンズをセットすることも出来ます。

釣り・フィッシングにお勧めの遠近両用レンズ

釣り用スポーツサングラスを考える
まず、第1に上げられるのが多くのアングラーたちの目は常に有害な紫外線によって危険にさらされております。また、海や川の強い光によって眼精疲労が蓄積されてしまいます。肌が焼けるように、目も焼けてしまいます。その過酷な状況から大切な眼を守ってあげるために、紫外線を100%カットし、目を保護する観点から、スポーツグラスは必須です。
また、釣りには欠かせない、というくらい偏光レンズの需要が高まっています。偏光レンズとは反射光を抑えることで水底の変化を把握したり、ウキを見たり、魚影を確認したりと様々な用途に向いています。通常のサングラスレンズでは、ただ暗くなるだけで、この反射光まで抑えることが出来ません。釣り人が求める視界とは、まぶしさを抑えると同時に、ぎらついた水面の反射を抑え、水面や水中が確実に見えること。そしてそのニーズを満たし、かつ長時間の使用にも快適でクリアな視界であること。金栄堂では目をしっかり保護出来るスポーツグラスの提案と、独自の技術で正しい偏光レンズのセッティングを行い、アングラーの武器と成り得る偏光サングラスを作成いたします。偏光レンズの詳細は下記のページをご覧ください。

■金栄堂の偏光レンズ

紫外線から眼を守る。



紫外線は眼にとって有害な光線であり、長く紫外線を浴びると白内障の原因になったりする場合があります。多くのアングラーの目は常に危険にさらされています。特に夏場は紫外線量が最も多く、裸眼の状態では、眼が常に危険にさらされていることになります。また、冬場は乾燥しやすい為目も乾きやすく、雪の照り返しなども目の疲労の原因となります。また、目の周りの肌も同様に、紫外線は肌を焼き、皮膚ガンになる恐れもあります。これらの条件を考えた場合、常に紫外線からしっかりと眼を守ってあげることは必要不可欠です。当店のスポーツグラスレンズはしっかりと眼を保護することが出来ます。

偏光レンズについて
今や様々な釣りにおいて欠かせないと言われる偏光レンズ。特殊フィルーターにより反射光を抑え、水面・水中が確実に見えます。見えるということは釣果を上げる為に必須条件であり、水面の反射やギラツキなど厳しい状況の中で偏光レンズは確実にあなたの大事な目を保護します。


なぜフィッシングに偏光グラスなのか?

水面は地面のように光を吸収せず、そのほとんどを鏡のように反射します。
釣りと言う行為は、この環境の中で長時間水面を見続ける必要があります。
その目的は、ウキを見たり、水底の変化を把握したり、魚影を確認したりと様々です。
このわずらわしい水面反射を見続けると、人の目はストレスを感じ、
やがて充血や肩こりといった疲れの原因にもなります。
このストレスや疲れを少しでも和らげる為に、多くの釣り人はサングラスを使用します。
サングラスを掛ければ、目に入ってくる光の量を軽減できるからです。
しかし、単なるサングラスではレンズそのものに染色を施したカラーレンズであるが故に
それ以上の機能は求めることが出来ません。

釣り人が求める視界、それはまぶしさを抑えると同時に、
ギラついた水面の反射を取り除き、水面や水中が確実に見えること。
これを可能にするのが、特殊な染色を施したフィルターレンズとフレームを
組み合わせることで完成する偏光グラスなのです。

釣り人のニーズを満たし、長時間の使用にも快適でクリアな視界であること。
ハイスペックな解像力をもった光学性能と、確実に反射光をカットする偏光性能。
当店はそれらを実現した各社の偏光レンズの正規代理店であり、
それらのレンズの効果を最大限発揮出来る加工システムを導入し
フィッシングに最適な偏光サングラスを作り上げます!





この図のように偏光レンズとはレンズとレンズとの間に偏光膜(偏光フィルター)を挟み込みます。空気清浄機が汚れた空気をフィルターで除去し、綺麗な空気だけを排出するのと同じように偏光レンズは偏光膜で目の疲れの原因となる反射光を除去し、目に優しい光だけが目に入ります。
TALEX独自開発の、高性能偏光フィルターがレンズの間に挟まれています。
そのため、有害な紫外線はもちろん、疲れ目の原因となる雑光をカットし、
あらゆるシーンでQOA(見え方の質)を高めます。





フィッシングエリアで本当に必要なのは、
可能な限りの透明感と明るさを保つ
「ハイスペックな解像力」


それを実現するのは、薄さ30μ(ミクロン)のフィルター


「ザ・レンズ・TALEX」の核となるのは、世界唯一となる、薄さ30μの偏光フィルター。
独自開発となるヨード系偏光フィルムを用いることで、高い偏光度と高い可視光線透過率を兼ね備えています。また、独自に設定した三原色(ナチュラル度・コントラスト度・ブライトネス度)の組み合わせにより、120種類以上ものフィルターを染色。このフィルターを、世界でもトップクラスを誇る接着技術で挟み込みます。4世紀以上に渡って蓄積してきた技術と、6,000以上のノウハウが凝縮された工程を融合させ、そして人の手によるハンドメイドを60%加えることによって、厳しい国際品質規格をパスする「ザ・レンズ・TALEX」は完成します。


フィールドを的確に判断する為に
使われるフィールドや天候、状況によって適したレンズカラーが異なります。カラーコントラスト性能により魚を見分けたり、水中の状況を把握したり、夕マズメのときのレンズカラー、ボトムの状況把握など、状況に合わせた的確な偏光レンズカラーを使うことで、正確に状況を、いち早く察知し、高い釣果を上げることが出来るでしょう。

シチュエーションによって使い分けことで釣果を上げる
バスやトラウト、磯釣りやエギングなど、一言に釣りと言っても様々な釣りがあります。それに合わせて当店では最適な偏光レンズカラーなどのご提案をさせていただいております。

磯釣りに最適なグラス エギングに最適なグラス

ソルトフィッシングに最適なグラス バス釣りに最適なグラス

へら釣りに最適なグラス トラウトに最適なグラス

鮎釣りに最適なグラス


レンズカラーを変えれば釣果が変わるという事実

●サングラスを着用しているとは思えない明るい視界
裸眼で見える視界 イーズグリーンで見える視界
ローライトでも水面には反射があります。裸眼でも光量が不足に感じるこの状況で、一般のサングラスを使用しても暗くなり過ぎて、本来見たい対象物を正確に認識するのが困難になります。 左写真のような状況下で、イーズグリーンは出来るだけ明るさを落とさずに水面の反射だけをカットすることが出来ます。よって早朝といった高活性時などに確実なアプローチを可能とします。
なぜイーズグリーンは明るく見えるのか!?
明るい視界の中の秘密は、可視光線の中で視感度の最も高いと言われる555nmにピークを持ってきている点。同時にサングラスとしては異例の40%という可視光線透過率と90%に設定された偏光度のバランスは、ローライト時の反射光を抑えながら圧倒的な明るさをキープします。

●あらゆる物を明確に捉えるシャープな視界
裸眼で見える視界 アクションコパーで見える視界
日中、裸眼では水面の反射が邪魔をして、水底にある障害物を正確に把握することが出来ません。この状況下で一般のサングラスを使用しても、単に光量を落とすだけで狙うべきポイントが絞れません。 左写真のような状況下で、アクションコパーは水面の反射を確実にカットし、水底にある障害物のエッジを驚くほどシャープに視認できます。つまりアバウトではなく確実なキャストポイントを映し出します。
なぜアクションコパーはシャープに見えるのか!?
シャープな視界の秘密は、物体の輪郭をぼかすと言われる青色付近の波長域を抑え、全ての対象物のエッジを強調できる点。この配色と可視光線透過率30%、偏光度99%以上が織り成す視界は、魚の動きをはじめ、あらゆるシーンにおいて視認性を飛躍的に向上させます。


偏光レンズカラー比較
カラーによって特徴があり、そのフィールドに適したカラーがあります。当店では使われるフィールドによって最適な偏光レンズカラーをご提案させていただいております。

偏光レンズで見た視界
※下記画像は一例であり、そのフィールドや状況によって見え方は異なります。

裸眼 トゥルービュー
トゥルービュースポーツ ディープグレイ
ラスターブラウン アーシーブラウン
イーズグリーン エアリーグリーン
ビスタイエロー グレーO.A


金栄堂の遠近両用偏光レンズバリエーション

HOYA POLATECHポラテック超偏光レンズ

今までの常識を根底から覆す、驚きと感動を与えてくれる超レンズが誕生いたしました!それがHOYA POLATECH(ポラテック)!いよいよあの大御所HOYAが動きました!このレンズは偏光レンズですが、従来の偏光レンズはレンズの間に偏光膜(偏光フィルター)を挟み込むことで反射を抑えるという常識をまさに根底から覆した画期的なレンズです!POLATECHは従来の偏光膜を挟み込む製法ではなく、レンズ基材の表面にポラライズドコーティングを施すという従来の常識を覆す新発想・新技術で作成されたレンズです。今までの常識を根底から覆し、驚くほどの解像力と感動の視界を提供してくれる唯一無二の超偏光レンズ、ついに発売開始です!
TALEXタレックス偏光レンズ

偏光レンズの最高峰TALEX。反射光を軽減し、本当のサングラスの見易さを実現したレンズ!偏光フィルター(偏光膜)が偏光レンズの良し悪しを大きく左右します。 「ザ・レンズ・TALEX」の核となるのは、世界唯一となる、薄さ30μの偏光フィルター。独自開発となるヨード系偏光フィルムを用いることで、高い偏光度と高い可視光線透過率を兼ね備えています。また、独自に設定した三原色(ナチュラル度・コントラスト度・ブライトネス度)の組み合わせにより、120種類以上ものフィルターを染色。このフィルターを、世界でもトップクラスを誇る接着技術で挟み込みます。4世紀以上に渡って蓄積してきた技術と、6,000以上のノウハウが凝縮された工程を融合させ、そして人の手によるハンドメイドを60%加えることによって、厳しい国際品質規格をパスする「ザ・レンズ・TALEX」は完成します。
KODAKコダック偏光レンズ

光学レンズ製造で有名なKODAKコダック社の偏光レンズになります。シーンに合わせて様々なカラーをご用意!ふち無しも出来ます!プレミアムカラーはじめ豊富なカラーバリエーションと、コダック独自の製法により鮮明な視界を映し出してくれます。
偏光膜(偏光フィルター)について






釣り・フィッシングにお勧めのフレーム
色々なサングラスがありますが、その中でも実際にプロのアングラーも使用しており、偏光レンズの性能を最も活かせるサングラスフレームが金栄堂にあります。また、金栄堂独自の加工方法で歪を極限まで少なく作成します。

OAKLEY
オークリー
ZEAL
ジール
SightMaster
サイトマスター
OZNIS
オズニス


金栄堂の偏光レンズ加工・JOYNIG
金栄堂では偏光レンズの機能を最大限に活かす方法で作成を行います!

偏光レンズの機能を最大限引き出す独自の加工方法
当店加工品 ひずみの残る状態
金栄堂では加工の際、歪が出ない方法で加工します。歪があっては右の画像のようにレンズの色が違って見えてしまい、偏光レンズの機能が損なわれますし、何ヶ月かで偏光フィルムの剥離につながる場合があります。金栄堂では左の画像のように偏光レンズをひずみ無くお入れさせていただきます。また、歪がない、ということはフレームから外れやすい?と聞かれる場合がありますが、そこは独自の技術で歪が無く、それでいて外れにくい加工方法を採用し、安心してお使いいただけます。






偏光レンズの機能を最大限に活かすために

金栄堂の
偏光サングラス作成方法







金栄堂の偏光レンズのセッティング 
金栄堂では偏光レンズを正しく、かつその効果を最大限に活かすために下記のような手順を踏み、最高の偏光サングラスを作成いたします。当店では特許技術・JOYNING(ジョイニング)を採用し、歪がなく、それでいて外れにくい作製法で偏光レンズの機能を最大限に活かし、反射光の眩しさなどからあなたの目を確実に守ります。


 その1  その2
 
元のサングラスの状態です。このフレームに偏光レンズをセッティングしていきます。   これらの機械を使いフレームの計測していきます。

 その3  その4
 
実際にレンズを切削する機械です。  まず元々ついているレンズを外します。

 その5  その6
 
レンズを取り外した状態  取り外してからレンズカーブに合わせてフレームのカーブを修正します。

 その7  その8
 
その後かけ具合をプレフィッティングします。  プレフィッティングが終わった状態。

 その9  その10
 
プレフィッティングが終わったフレームを計測します。  切削する機械の画面にこのように計測データが出ます。

 その11  その12
 
これから切削するレンズです。  まずは偏光軸がずれたりしていないかレンズをチェックします。

 その13  その14
 
偏光軸に合わせてレンズの位置を確認し、切削機械にかけるためにサクションカップというものを取り付けます。  そのチャッキングしたレンズを切削機械にセットします。

 その15  その16
 
まずレンズを荒摺りしていきます。  荒摺り終了後、レンズを再計測します。

 その17  その18
 
レンズのヤゲン位置が3Dで表示されます。
ここで位置を確認し、再度切削していきます。
 画面で確認した位置で機械で再切削していきます。

 その19  その20
 
そうして機械切削が完了したレンズ  フレームに実際に入れてみると歪んでいる状態です。機械ではここまでです。これ以降の作業は機械では出来ないからです。

 その21  その22
 
ここからは手摺りでレンズを合わせていきます。機械では限界があり、ここからは熟練した手作業でレンズを歪まないように切削をしていきます。  まだ僅かに歪んでいます。もう少し!

 その23  その24
 
再度手摺りをして精密に合わせていきます。  再度確認します。これでほとんど歪みなく出来ました!

 その25  その26
 
左レンズも同じ工程で切削していきます。  同じく手摺りを行い、歪みなく作成。

 その27  その28
 
レンズを切削中、同時にフレームを調整しながら作業を行います。こうすることでレンズとフレームがバランスよくセッティング可能になります。  切削がすべて完了した時点で、レンズとフレームをクリーニングします。

 その29  その30
 
そしてここで特許技術・JOYNINGの登場!レンズに歪がないということは、フレームとレンズの接点が甘いということ。つまりそのままでは外れやすくなります。それを当店独自の方法・JOYNINGを使用し、歪みなく、それでいて外れにくいセッティングを行います  JOYNINGを施した後、再度歪がないか確認をします。そしてこのJOYNINGを施した後、丸1日乾燥させます。こうすることでレンズが歪みなく、それでいて外れにくくなるわけです。

 その31  その32
 
丸1日置いて固定された商品を再度調整します。  もう1度歪がないかを確認します。

 その33  その34
 
最後にきれいにクリーングします。  こうして正しい偏光グラスが完成となります!



金栄堂だから出来る

偏光レンズの正しいセッティング

偏光機能を最大限に活かし

あなたの目を守ります。







金栄堂の遠近両用レンズの詳細はこちらをご覧ください。
■金栄堂遠近両用レンズ

一言に遠近両用と言っても、その方の使われる用途で
適したレンズが異なります。
パソコンを使う時の距離 テレビを見る時の距離









金栄堂の遠近両用の考え方



金栄堂の遠近両用レンズは1つの種類だけではありません。例えば運転を主体にされる方には遠くがすっきりきれいに見えるのはもちろん、広い遠方視野が要求されます。逆にお仕事がデスクワークで、パソコン作業が多い方、資料を広げてみる方などには近い部分の視野が出来るだけ広い方が使い勝手はいいものになります。遠近両用レンズを初めておかけになる方やフロアを歩き回りしながら帳簿を見たりお客様のお相手をしなければならない接客業の方などはなるだけ揺れゆがみが少なくクラクラしにくい、楽にかけ続けていられる、そんなバランスがいい遠近両用レンズが求められます。同じ素材、同じ薄さのレンズであっても、遠近両用レンズの場合はそのレンズの設計で見え方がすべて変わります。金栄堂では最適な設計・安全なレンズ素材を用いて作った遠近両用レンズで、あなたの快適視生活を応援させていただきます!




金栄堂では目の位置・度数測定に加え、お客様の目の動きや癖まで計測して
最適な遠近両用レンズ設計をプロデュースします!





今回金栄堂で最新の計測機器を導入させていただきました。この計測機器は眼鏡やサングラスに対しての眼の位置を正確に計測出来ます。また、フレームの全体の回り込みの角度(あおり角やフレーム角度と呼ばれるもの)、前傾角(どのくらいフレームに傾斜がついているか)、遠方を見た場合の目の位置に加えて近くを見たときの目がどの程度寄るのか、どの程度まで回旋できるのかという目の癖まで計測することが出来るという非常に画期的な計測器です。さらにどのレンズを使用してどの位置に中心や各々のポイントを持ってきたらいいか、そこにポイントを持ってきた場合にレンズがどういった状態になるのかなどをスピーディーかつ的確に計測できます。現在レンズはインディビジュアルという個々の、つまりお一人お一人の見え方や癖に合わせて作成出来るいわゆるカスタムメイドの素晴らしいレンズが出来ています。ですがこれには様々な計測データが必要になり、非常に複雑で、かつ皆様目の動かし方や癖も異なります。こういったデータを正しく計測出来、そのデータをすべて反映させることが出来なければ、インディビジュアル・カスタムメイドレンズというものは、その力を発揮できないどころか、かえって従来のレンズより見づらいものになってしまう可能性さえあります。逆に正しく目の位置、アイウェアの位置、かかり具合、目の動かし方や癖などを正確に計測しそのデータを反映させたインディビジュアル・カスタムメイドレンズは、従来のレンズでは成し得ない広く鮮明な視界を映し出し、最高の見え方を映し出してくれます。そのあなただけのために合わせたレンズを通して映し出された世界を見たとき、きっとあなたに感動していただけます。金栄堂では独自のアイウェアのフィッティングで正しい位置にアイウェアをかけられるようにすることで快適な装用感をご提供させていただくとともに、その使い方やお顔立ち、スポーツなどにおいては競技内容などによっても独自の技術とフィッティングパーツを用いてズレを防止したり、角度を調整し必要な視界の確保を行います。さらにこの最新計測機器を用いて目の位置や傾斜、あおり角の確認、さらに目の動かし方や癖による正しいレンズチョイスと補正を行うことで最高のアイウェアを作成します。この最高のアイウェアがあなたの力となり、あなたのこれからの生活がより楽しく充実したものになり、より素晴らしい未来へつながっていきます。それが出来るのが金栄堂であり、スポーツグラスプロアドバイザー・那須丈雄がつくる最高のアイウェアです。

詳細はこちらのページをご覧ください↓
スポーツグラスプロアドバイザー那須丈雄ブログ(EYEMECについて)



金栄堂ではそのお客様の使い方や目的に合わせて最適なレンズをセレクトいたします!


レンズの設計による、遠く・中間・近く見える範囲の広さと装用感について
金栄堂の遠近両用レンズは1つの種類だけではありません。例えば運転を主体にされる方には遠くがすっきりきれいに見えるのはもちろん、広い遠方視野が要求されます。逆にお仕事がデスクワークで、パソコン作業が多い方、資料を広げてみる方などには近い部分の視野が出来るだけ広い方が使い勝手はいいものになります。遠近両用レンズを初めておかけになる方やフロアを歩き回りしながら帳簿を見たりお客様のお相手をしなければならない接客業の方などはなるだけ揺れゆがみが少なくクラクラしにくい、楽にかけ続けていられる、そんなバランスがいい遠近両用レンズが求められます。同じ素材、同じ薄さのレンズであっても、遠近両用レンズの場合はそのレンズの設計で見え方がすべて変わります。金栄堂では最適な設計・安全なレンズ素材を用いて作った遠近両用レンズで、あなたの快適視生活を応援させていただきます!


金栄堂があなたに「見える」を実感していただける遠近両用をご提供させていただきます!




金栄堂では自転車や釣りなどの各種スポーツに加え、例えば営業職の方向けの遠近両用レンズ、製造業の方向けの遠近両用レンズなど、お仕事の内容に合わせた遠近両用レンズをラインナップ。他にも日常の買い物で取ったりかけたりが煩わしいという方や将棋をするのに通常の遠近両用レンズでは見づらいと感じている、パソコンするときどうも疲れるという方に楽にご覧いただける遠近両用レンズなどもご用意しております。初めての方はもちろん、今まで遠近両用を使っていらっしゃったという方にも是非お試しいただきたいのが金栄堂の遠近両用レンズです。金栄堂の提案する遠近両用レンズはHOYAやNIKON、セイコーといった一流ブランドレンズを、EYEMECなどで計測したお客様の目の動かし方や癖、度数をもとに最適な見え方をしてくれるレンズに調理します。そうやって作らせていただいた金栄堂の遠近両用メガネは、皆様の使われる場面で「見える」を実感していただける、あなたのためのアイウェアに。遠近両用メガネは金栄堂にお任せください。

シーン別遠近両用レンズ
パソコン用
 読書
 テレビ鑑賞
お買いもの・ショッピング
料理
携帯電話
カラオケ
楽器
写真撮影・カメラ
編み物
絵画
書道用
コンサート・スポーツ観戦
合唱
将棋・トランプ
庭いじり・ガーデニング
偏光・釣り用
ハイカーブ遠近両用
防弾NXT遠近両用
調光遠近両用
Fact®遠近両用


金栄堂・シーン/目的別遠近両用価格表
金栄堂では度数だけでなく、独自の機械やテクノロジーで、目の動きや癖まで計測し、レンズに反映させます。





1 2 3 4 5 6
レンズ名 タイプA タイプB タイプC タイプD タイプE タイプF
特徴 遠方重視型 近く重視型 中間・近く重視型 複合設計型 ハイカーブ 中近両用
レンズ詳細 遠近両用の中でも特に遠くの部分をしっかり見せる設計をもったレンズです。運転を主にされる方や営業の方にお勧めです。遠近両用の中では最も離れた部分がすっきり見えるレンズです。近いところはやや見える範囲が狭くなります。 遠近両用の中で最も近くを広く見せるレンズです。その分遠くはやや見える範囲が狭くなります。デスクワークには最適です。そのまま運転等も出来ますが、段差のある場面では近くの視野を広く取ってある分、ぼけますので注意が必要です。 室内等にあるものを特にしっかり見せてくれます。遠方はやや見える範囲が狭くなりますが、室内での歩き回りに最適。特に歩き回りが多く、かつ近くもしっかり見なくてはならない医療関係の方やレジをされる方などにお勧めです。 遠近両用の中でも遠く・中間・近くの視界を最大限に広げたレンズです。中間重視・近く重視タイプと比較すればややその部分の視界は狭くなりますが、一般的な遠近両用の中では最も見やすい視界を誇ります。遠方は遠方重視型に近い見え方を誇ります。 スポーツサングラスなどに多用されるハイカーブのメガネやサングラスに対応出来る遠近両用レンズです。あくまで遠方を広く取り、近くに関してはほんの少し下に入っているレンズです。スポーツに必要とされる強度と紫外線カット率を誇ります。 主に室内用として考えられたレンズで、中間部分と近くを広く取ったレンズです。遠近両用よりも歪みが少なく、室内作業ではベストなレンズと言えます。パソコン作業などでは中間帯もかなり広く、中間・近くはかなり見やすく感じでいただけます。運転は不可。
レンズ価格
(薄型レンズ1.60)
27,000円 27,000円 27,000円 43,200円 32,400円 24,840円
レンズ価格
(超薄型レンズ1.67)
37,800円 37,800円 37,800円 54,000円 47,520円 35,640円
レンズ価格
(最高薄型レンズ1.74)
54,000円 54,000円 54,000円 64,800円 60,480円 51,840円
※1.60、1.67などはレンズの屈折率を表しております。この数値が高ければ高いほどレンズは薄くなります。
お色をお付けになる場合は上記価格に+3,240円となります。ミラーコートは+4,320となります。
全商品UVカット付きのレンズです。


各度数によるレンズ厚比較見本(1.6薄型素材レンズの場合)
-1.00 -2.00 -3.00 -4.00 -5.00 -6.00

金栄堂の遠近両用レンズの詳細はこちらをご覧ください。
■金栄堂遠近両用レンズ




あなたの新しい力となるレンズ。金栄堂特許取得設計採用・完全オリジナルレンズFact®(ファクト)


金栄堂開発・特許取得レンズ設計Fact Design(ファクトデザイン)採用
金栄堂完全オリジナルレンズ・Fact®(ファクト)


スポーツグラスプロショップ金栄堂・オリジナルレンズ Fact®(ファクト)

あなたの見る視界を、真実の世界へ。

金栄堂開発・特許取得レンズ設計「Fact Design(ファクトデザイン)」採用レンズ。

このFact®は数あるレンズの中で唯一、そして最も自然に見えるレンズです。







このFACT(ファクト)は色目・色調・グラフ(分光透過率)の水平のポイントを考慮したレンズです。従来はあくまで見た目と全体の透過率で作成された染色レンズで、このレンズは分光透過率曲線を重視し、どのレンズ基材・どのレンズ濃度においても従来の染色方法を用いて「任意(ニュートラルなグレー)の分光透過率曲線レンズ曲線を再現するために考案・作成したレンズです。

任意のカラ―レンズを「分光透過率曲線からレシピをつくる」という考えのもと、まずどのレンズ基材においても同じ分光透過率曲線を出せるように染色剤の配合や染色時間をコントロールすることで、どの基材や濃度においても同じ波形の分光透過率を出すことに成功しました。そして従来の見た目の色合いと全体の透過率ではなく、本当に自然な見え方を再現するためにCIE国際照明委員会が定めるLab色空間を用い、人間にとって見た目だけでなく見え方が自然な見え方を染色時間などをその使用するレンズ基材や濃度ごとにコントロールし、任意(ニュートラルなグレー)の分光透過率曲線に沿った見え方を再現しました。

このレンズを使用することで使用者にとってより正確な情報を眼に届けることが出来、様々なシーンにおいてサングラスレンズが邪魔になることなく、正確な距離感や大小感を認識することが出来、まさに人間の持つ感覚そのままにあらゆる動作を正確に行うことが出来ます。従来の考えや製法ではこれは実現不可能でしたが、このLab色空間に基づく新たな製法によりこのFACTが誕生しました。例えばドライブや日常の運転、スポーツ、PC作業などあらゆる場面でこのレンズは眩しいと感じる光をシャットアウトしつつも感覚を狂わせることなく忠実にそのアクションを行うことが出来ます。このレンズが目指し実現したのは眩しさを抑えながらも人間の持つ近くに最も近い感覚で再現し、あらゆるシーンで正確で適切なアクションを起こせるために。従来のレンズとは別次元のレベルで考案・作成されたFACTはユーザーに真実を映し出してくれる、金栄堂開発・特許取得レンズ設計「Fact Design(ファクトデザイン)で作成された超レンズです。

金栄堂完全オリジナルレンズFact®(ファクト)の詳細はこちらから

可視光線透過率について






スポーツレンズの考え方について












金栄堂がスポーツグラスのパフォーマンスを最大限に引き出します!



金栄堂店長・スポーツグラスプロアドバイザー・那須丈雄が本当のスポーツグラスについて
お話しさせていただきます!講演やセミナーのご依頼も承ります。是非こちらのページもご覧ください!

■スポーツグラスプロアドバイザー那須丈雄ホームページ


金栄堂ではその競技や状況に合わせて、様々な度なし・度付きレンズをご用意しております。
最適なレンズセレクトで使われるシーンで最大限のパフォーマンスを引き出します!


金栄堂のスポーツ用レンズ耐衝撃テスト



金栄堂ではスポーツにおいて本当に必要なスペックを引き出すために様々なテストを行い検証しております。
このレンズ耐衝撃テストもそのテストの一環であり、独自のデータを持ち、あなたの本当に力となるアイテムをご提案します!



金栄堂独自光学補正テスト



1mの距離から任意の位置から2つのレーザーポインターを使用し、測定板にレーザーを照射します。
レーザーポインターの2点の光源が測定板に設定されたミリ単位で表示されているマスの中に1点に焦点を結びます。
その軌道上にサングラスなどを置き、光軸のズレがどの程度なのかを計測する独自の機器です。
このチェックをすることで光が正しくサングラスを通した場合に眼の中にズレがどの程度発生するのかを調べられるとともに、
本当にそのサングラスの見え方・光学補正が正しいものなのかを判断出来ます。
金栄堂ではこういった計測も行い、あなたのスポーツでのご活躍の力となります!


金栄堂で行う視力測定はただのハイカーブ測定を超えたスポーツ用度付きレンズ測定です!
金栄堂ではただカーブレンズに対する補正を行うだけでなく、その競技や使い方、選手の癖や選ばれるレンズカラーや機能、フレームカーブやデザイン等すべてを加味し、最適な度数補正を行い、スポーツ用メガネやスポーツ用サングラスを作り上げます!これは通常のハイカーブ測定や補正だけでは成しえないもの、そして体感出来ない物です。スポーツ用度付き補正を行い作成したアイテムはあなたの必ずや力になるでしょう。ただハイカーブ補正をするだけでは本当にあなたの見たい視界は実現出来ないかもしれません。金栄堂ではトップアスリートたちとテスト・検証を行い、多くの協力者を得て出たデータから本当のあなたの見たい視界を実現する本物の度付きスポーツグラス・スポーツサングラスを作り上げ、あなたの力となります!詳しくはこちらをご覧ください→■度付きカーブレンズについて




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