登山用スポーツサングラス



登山をされる方に最適なスポーツグラス・スポーツサングラス
■重要事項(選択ポイント) 登山をされる方に必要なギアのひとつがサングラスです。何故使用するのか?答えは明白です。山という世界の紫外線は日常とは比較にならないほど強いです。この強い紫外線などの有害光線や強烈な散光からの目の保護と、的確な状況判断をするために登山においてサングラスというものは欠かせないギアです。有害な紫外線は目を焼き、白内障の原因にもなりえる為、目はしっかりと保護してあげなければなりません。レンズは紫外線100%カットレンズを使用することが重要・不可欠です。また、遮るものが何もない山場で、風や雨・砂ぼこりなどからしっかりと眼を保護してあげることで、どんな過酷な状況下、そして想定外の状況でしっかり眼を開いて周囲の状況判断が正しく出来ることは安全にも繋がります。スポーツメガネ・サングラスを着用することで登山をより安全で楽しいものにすることが出来ます。
■金栄堂で出来ること 最適なフレームとレンズ・レンズカラーの選択とセッティング。登山される方の力となるべきアイウェアをご提案し、作成を行います。また、フィッティングとチューンナップパーツを使用し、ずれにくく使いやすい状態でメガネやサングラスを仕上げます。帽子・キャップ、バッターメットをかぶる際に、通常のメガネではズレが生じたり、逆に曇りが発生してしまいますが、金栄堂では適したアイウェアをご提案させていただいております。また、度付に関しましても全て最適な調整を行った上で使用条件に合わせて作成いたします。
■度付スポーツグラス 様々な条件に合わせて最適な度数にて作成をいたします。登山にお勧めのハイカーブレンズでも最適な度数調整を行うこと、そして強烈な散光の眩しさを防ぐことの出来るレンズカラーを選択することで最適な見え方を約束いたします。顔を保護する形状でもあるスポーツグラスは通常のメガネと違いレンズがカーブしたものがほとんどで、それにより顔を保護できますが、最適な度数を入れなければ効果は半減してしまいます。金栄堂ではカーブレンズに最適な度数を入れること、また、紫外線100%カットのレンズを使用することでアスリート用スポーツグラス、サングラスの作成をいたします。


登山でスポーツグラス・スポーツサングラスに求められる機能
金栄堂では登山される方のために必要不可欠な機能を盛り込んでアイウェアをご提案させていただいております



2013年7月18日(木)富士山・登山レポート
富士登山を経験して

2013年7月18日(木)世界遺産に登録されたこの年に初めて富士山に登ってまいりました。朝6時30分過ぎに富士山5合目から登りはじめ、午後1時に無事登頂完了、午後5時前に無事下山してまいりました。前日はものすごい大雨で登山自体が18日行えるかどうか不安でしたが、当日は見事に晴れてくれ、途中曇ったり風が時折強い状態でしたが、皆様の応援のおかげで無事登山を終えることが出来ました。この時私が掛けておりましたのはJulboアウトドアサングラスのBIVOUAK(ビバーク)。レンズはカテゴリー4のグレーのレンズを使用しました。前述させていただきましたとおり曇ったり晴れたりしたものの、日常の曇りなどの時とは遮るものが何もない状況、そしてその高度のためか曇っていても眩しく、通常のサングラスレンズも試したのですが眼を開けていることが困難でした。その中でこのJulboのBIVOUAKはしっかりと眩しさを抑え、終始しっかりと眼を開けていることが出来ました。また、時折強く吹く風や砂ぼこり、これもとても通常のメガネやサングラスでは眼を開けていることは出来なかったと思いますが、このアイウェアが顔中砂だらけになったものの、目や目の周りを保護してくれ、帰ってきてからも眼の痛みなどもなく無事登山を完了することが出来ました。そして一番困ったのサングラスが曇ったこと。5合目から6合目にかけて、サングラスが曇ってしまい、外すことも出来ず危険な状態のまま登りました。外してしまえば目の保護は出来ないですし、何より眩しくて眼を開けていられません。ですが曇ってしまうとかなり視界が悪くかなり困りましたが、6合目でエキストラアンチフォグ超強力曇り止めを使用し、その後は曇らず快適に登山を続けることが出来ました。登山時の曇り止めは必須であると感じた瞬間でした。途中沢山の登山されていらっしゃる方にお会いしましたが、通常のメガネやサングラスを着けていらっしゃる方や何も掛けていないという方もいらっしゃいました。その方々も眼を細めたりしている姿なども多く目にしましたが、その状況下でしっかり眼を開けていられたことが今回私のような素人でも無事に登山を完了することが出来た要因の一つだと確信しております。今回の富士登山に際し、各種レンズやサングラスを持って行って色々なテストも行わせていただきました。その結果から、お勧めさせていただくアイテムを下記の内容でご提案させていただくとともに、山を安全に多くの方により楽しんでいただけるように、この経験を多くの方々にお伝えしていければと思います。今回この富士登山に当たり、ガイドをお願いさせていただきましたMさん、とりまとめから準備まで沢山のお心遣いを頂きましたFさん、Tさん、同行していただきました皆様、応援していただきました方々に厚く御礼申し上げます。



強烈な紫外線などの有害光線、風や砂から確実に目を守るスポーツグラス


金栄堂では登山を楽しまれる方に紫外線を100%カットすること、そして気象条件が変わりやすく、かつ風、雨、砂などから確実に眼を保護することを前提に登山用スポーツグラスをお勧めさせていただいております。日常では考えられないほど山の紫外線は非常に強く、かつ遮るものが何もない状況で風や砂ぼこりなども登山時は眼には厳しい状態です。眩しさからただ眼を守ろうと思っても通常のサングラスではそれを掛けていたとしても平地では考えられないほど晴れて来れば日差しが強烈で眩しさを覚えます。その眩しさの中でしっかり眼を開けていられること、明るさの感じ方には個人差がありますが、しっかり眩しさと紫外線を抑えることの出来るサングラスレンズ、そしてサングラスの形状に関しても通常のメガネやサングラスでは上下左右から光、それだけでなく時折強く吹き付ける風、そしてそれにより発生する砂ぼこり、雨などそういった直接的な障害からもしっかり眼を見開いけるように顔をしっかり覆ってくれるようなスポーツグラスが登山時は必要不可欠です。この登山用スポーツグラスを着用することでしっかり眼を開けて登山すことが出来、それが安全につながります。特に私は登山は初心者ですが、素人や初心者であればあるほど、危険というものを回避するためにいち早くその情報を察知できるようにしなければなりません。今回世界遺産に登録された富士山に登り、さらに登山用スポーツグラスの必要性を深く感じました。山は日常とはかけ離れた世界。その魅力に多くの方が魅了され登山されますが、山というのは日常と大きくかけ離れた世界で、まさに想定外の出来事が起こり得ますし、紫外線を始めとした有害光線は平地とは比べ物になりませんし、想定外の危険、そして風や砂ぼこりなどの様々な障害があります。それらからしっかり大切な眼を保護し、安全に登山するための必要なギアのひとつが登山用スポーツサングラスです。



登山用スポーツグラスの考えその1・紫外線から眼を守る。




紫外線は眼にとって有害な光線であり、長く紫外線を浴びると白内障の原因になったりする場合があります。特に夏場は紫外線量が最も多く、裸眼の状態では、眼が常に危険にさらされていることになります。夏場、特に5月から6月の紫外線が最も強くなります。また、冬場は乾燥しやすい為目も乾きやすく、雪の照り返しなども目の疲労の原因となります。目の周りの肌も同様に、紫外線は肌を焼き、皮膚ガンになる恐れもあります。これらの条件を考えた場合、常に紫外線からしっかりと眼を守ってあげることは必要不可欠です。そしてこの有害な紫外線は山では平地とは比べ物にならないほど紫外線量が多く、2013年7月18日(木)に富士登山を行った際には朝6:00~夕方5:00までの間、調光レンズを使用してその紫外線量がかなり強いためにずっと着色している状態でした。当店のスポーツグラスレンズはしっかりと眼を保護することが出来ます。


2013年7月18日(木)富士登山時の調光レンズの着色の様子

2013年7月18日(木)富士山登山時の8合目の各調光レンズ着色の様子





各時間帯・場所での各調光スポーツレンズの実際の色の変化
実際に富士山登山時にどのように各種調光レンズが色濃度が変化しているのかチェックしてまいりました。
画像には実際の変化を見ていただくためにサイズ以外の画像処理は行っておりません。



今回テストを行った調光レンズを搭載したアイウェア(店内での撮影時の画像)
Julbo ポリカーボネートカテゴリー4調光 OAKLEYクリアブラックイリジウム調光
Zerorh+ NXTソフト可視光線調光 RUDYPROJECT Impact Xクリア調光
NXTデイナイト調光 金栄堂・偏光調光エボリューション

富士山6合目(AM8:00頃)での各アイウェアの調光レンズの実際の色の変化
Julbo ポリカーボネートカテゴリー4調光 OAKLEYクリアブラックイリジウム調光
Zerorh+ NXTソフト可視光線調光 RUDYPROJECT Impact Xクリア調光
NXTデイナイト(左)と金栄堂エボリューション(右)

富士山7合目(AM9:00頃)での各アイウェアの調光レンズの実際の色の変化
Julbo ポリカーボネートカテゴリー4調光 OAKLEYクリアブラックイリジウム調光
Zerorh+ NXTソフト可視光線調光 RUDYPROJECT Impact Xクリア調光
NXTデイナイト(左)と金栄堂エボリューション(右)

富士山8合目(AM11:00頃)での各アイウェアの調光レンズの実際の色の変化
Julbo ポリカーボネートカテゴリー4調光 OAKLEYクリアブラックイリジウム調光
Zerorh+ NXTソフト可視光線調光 RUDYPROJECT Impact Xクリア調光
NXTデイナイト(左)と金栄堂エボリューション(右)

富士山5合目(PM5:00頃)での各アイウェアの調光レンズの実際の色の変化
Julbo ポリカーボネートカテゴリー4調光 OAKLEYクリアブラックイリジウム調光
Zerorh+ NXTソフト可視光線調光 RUDYPROJECT Impact Xクリア調光


登山時の調光レンズの総括


今回この富士登山に際し、各種調光レンズを持っていきその着色の様子や各々のレンズの調光の特徴を確認してまいりました。今回持っていたのはJulboのポリカーボネート調光レンズ(カテゴリー2→カテゴリー4へと変化)、OAKLEYのClearBlackIridiumPhotochromic(ポリカ調光)、Zerorh+のNXTソフト可視光線調光レンズ、RUDYPROJECTのImpact X調光レンズ、NXTデイナイト調光レンズ、金栄堂新偏光調光エボリューションです。5合目から登り始めたのですが、そこでももうレンズはどのレンズも一気にMAXに。実際に色が変化している画像が各々上記の画像のとおりですが、どの時間・場所でも一気に真っ黒になり、その後6合目~8合目までもほぼ同じように真っ黒になりました。8合目以降は風がかなりあり撮影は出来ませんでしたが、頂上でもずっと濃いままで、どれだけ山の状況が目には感じなくとも紫外線がかなり強いのがわかります。コロコロ変わりやすいこの登山というものの中では調光レンズは非常に有効であると思います。そして各々のレンズに関して、Julboのレンズは元々がカテゴリー2までの色がついておりますし、濃さもカテゴリー4まで上がりますのでこういった日中の登山時は非常に有効であるともいます。Zerorh+の可視光線調光は夕方になってもほぼ色が抜けることなく、今回持っていった中で最も濃くなってくれたのがこの可視光線調光レンズでした。日中の登山に関してはこのレンズが最も使いやすいと思います。続いてRUDYPROJECT Impact X調光レンズ。Zerorh+ほどの濃さではないものの、近いくらい濃くなってくれ、可視光線調光より色は早く抜けてくれました。続いてOAKLEYのClearBlackIridiumPhotochromic調光レンズ。OAKLEYの調光レンズは逆に色抜けが非常に早く、下山時に色が一番早く抜けてくれました。濃さはNXT等よりは濃くなりませんでしたが、調光としての機能は十分だと思います。ただ、日中の登山時はOAKLEYであれば調光レンズではなくBlackIridiumなどの濃い色で対応した方がよさそうです。金栄堂オリジナルエボリューション偏光調光レンズに関してはNXTの可視光線調光同様に一気に濃くなり、偏光の機能がしっかりと鮮明な視界を映し出してくれました。登山時も活躍してくれるレンズであると確信いたしました。NXTデイナイトはImpact X調光レンズとほぼ同様の色の濃さまで変化してくれ、こちらも登山時は活躍してくれるレンズだと思います。


あなたの新しい力となるレンズ。金栄堂特許取得設計採用・完全オリジナルレンズFact®(ファクト)


金栄堂開発・特許取得レンズ設計Fact Design(ファクトデザイン)採用
金栄堂完全オリジナルレンズ・Fact®(ファクト)


スポーツグラスプロショップ金栄堂・オリジナルレンズ Fact®(ファクト)

あなたの見る視界を、真実の世界へ。

金栄堂開発・特許取得レンズ設計「Fact Design(ファクトデザイン)」採用レンズ。

このFact®は数あるレンズの中で唯一、そして最も自然に見えるレンズです。







このFACT(ファクト)は色目・色調・グラフ(分光透過率)の水平のポイントを考慮したレンズです。従来はあくまで見た目と全体の透過率で作成された染色レンズで、このレンズは分光透過率曲線を重視し、どのレンズ基材・どのレンズ濃度においても従来の染色方法を用いて「任意(ニュートラルなグレー)の分光透過率曲線レンズ曲線を再現するために考案・作成したレンズです。

任意のカラ―レンズを「分光透過率曲線からレシピをつくる」という考えのもと、まずどのレンズ基材においても同じ分光透過率曲線を出せるように染色剤の配合や染色時間をコントロールすることで、どの基材や濃度においても同じ波形の分光透過率を出すことに成功しました。そして従来の見た目の色合いと全体の透過率ではなく、本当に自然な見え方を再現するためにCIE国際照明委員会が定めるLab色空間を用い、人間にとって見た目だけでなく見え方が自然な見え方を染色時間などをその使用するレンズ基材や濃度ごとにコントロールし、任意(ニュートラルなグレー)の分光透過率曲線に沿った見え方を再現しました。

このレンズを使用することで使用者にとってより正確な情報を眼に届けることが出来、様々なシーンにおいてサングラスレンズが邪魔になることなく、正確な距離感や大小感を認識することが出来、まさに人間の持つ感覚そのままにあらゆる動作を正確に行うことが出来ます。従来の考えや製法ではこれは実現不可能でしたが、このLab色空間に基づく新たな製法によりこのFACTが誕生しました。例えばドライブや日常の運転、スポーツ、PC作業などあらゆる場面でこのレンズは眩しいと感じる光をシャットアウトしつつも感覚を狂わせることなく忠実にそのアクションを行うことが出来ます。このレンズが目指し実現したのは眩しさを抑えながらも人間の持つ近くに最も近い感覚で再現し、あらゆるシーンで正確で適切なアクションを起こせるために。従来のレンズとは別次元のレベルで考案・作成されたFACTはユーザーに真実を映し出してくれる、金栄堂開発・特許取得レンズ設計「Fact Design(ファクトデザイン)で作成された超レンズです。

金栄堂完全オリジナルレンズFact®(ファクト)の詳細はこちらから




富士山登山時のHOYAポラテック新偏光レンズの見え方
実際に富士山登山時にどのように偏光レンズが見えるのかをチェックしてまいりました。
画像には実際の変化を見ていただくためにサイズ以外の画像処理は行っておりません。


裸眼(何も掛けていない状態)の見え方1↓ 裸眼(何も掛けていない状態)の見え方2↓
ポラテック・ナチュラルグレイ↓ ポラテック・ライトグレイ↓
ポラテック・ダークグレイ↓ ポラテック・フォレスト↓
ポラテック・Gグリーン↓ ポラテック・グリーン↓
ポラテック・ブラウン↓ ポラテック・バルザック↓
ポラテック・ストリートボルド



登山時の偏光レンズの総括


今回この富士登山に際し、HOYA新偏光レンズ・POLATECH(ポラテック)を持っていきテストをしてまいりました。色々な場面でこの偏光レンズというものを使用して色々な場所やものを見てみましたが、遮るものが何もないこの山場では偏光レンズは非常にクリアな視界を広げてくれました。これはただ色がついているレンズではとても成しえない視界で、この山場でも上記の画像をご覧いただければと思いますが、非常にすっきりと見やすい!と感じさせてくれました。特に今回テストしてまいりましたHOYAポラテックは、その製法のためレンズが薄いということも重なったのか同じ偏光レンズと言われるもの以上に鮮明な視界を映し出してくれたものと感じます。ただ、やはり濃さが非常に関係しており、日中は薄い色の偏光レンズでは白っぽく見えてしまう部分もあり、やはりダークグレーやGグリーンなどの濃さ・色味が今回の登山では最も見やすく感じられました。そして登山時は偏光レンズの効果を存分に感じることが出来、登山時にしっかり眩しさを抑えてくれる偏光レンズは非常に快適にご使用いただけると思います。




 
登山用スポーツグラスの考えその2・しっかりと眼を保護できるフレームの選択


金栄堂では登山では通常のメガネやサングラスではなく、ハイカーブグラスをご提案させていただきます。通常のメガネでは見える範囲に限界があります。そして天候や気象条件が変わりやすい山では時折強く風が吹いたり雨や砂ぼこりなど様々な障害が起こり得ます。実際に私が富士登山を行った際も5合目ではそんなに荒れていなかった状態でしたが、8合目以降は時折立っているのだけでも辛いくらいの強風が吹き、通常の眼鏡やサングラスでは風や砂ぼこりを巻き込んでしまいます。その点こういったハイカーブと呼ばれるスポーツグラスは通常のメガネよりも密着度が高く、そういった障害からも眼や目の周りを保護してくれます。また、正面でしか見えない場合は日常の世界ではない景色の中、周囲の状況判断が遅れます。そして日常にはない世界では想定外のことが起こり得ますし、一瞬の判断が非常に重要になります。ハイカーブアイウェアは通常のメガネよりも非常に広い視界を提供してくれ、周囲の状況を通常のメガネやサングラスよりもいち早く察知できる確率が高まります。登山にはしっかり眼を保護出来ること、周囲の状況をいち早く察知し素早い判断が出来るためのアイウェアが必須条件です。


眼と顔を保護し、広い視界を手に入れる

出来るだけ広い視野を確保するために、通常のメガネ形状ではなく、ハイカーブのフレームをお勧めいたします。通常のメガネでは裸眼とは比較にならないくらい、登山時は風や埃・塵・虫など走行中は障害物が多々あります。それらからしっかりと目を守ることで、より楽しく、より安全に登山をすることが出来ます。また、通常のメガネでは視界の広さが限られてしまい、危険を伴う場合もあります。これに対し、ハイカーブのフレームは、通常のメガネでは考えられないほどの広い視野を誇り、今まで見えなかった部分までしっかりとカバーしてくれるとともに、あなたの目や顔をしっかりと保護してくれます。多くの登山者が使用しているスポーツグラスには、そういう理由があります。また、ハイカーブのフレームは紫外線からも目や周りの肌を保護できる機能も併せ持ち、安全性を高めてくれます。

通常メガネフレーム ハイカーブのメガネフレーム
通常のメガネの視界 スポーツグラスの視界


動画でのハイカーブグラス説明
通常のメガネとハイカーブグラスの視界の広さ、度付きの動画は実際に度付きになった場合の見え方を撮影し検証いたしました。通常のメガネは目から12mm離れた位置にレンズが来ます。ハイカーブグラスは一般的に7mm前後の距離と言われております。その位置で視界の広さ、違いと、度付きの動画は度付きレンズの見え方について実際の位置で撮影をいたしました。

通常のメガネとハイカーブメガネの視界の広さ




通常のメガネとハイカーブメガネの見え方比較(度付き編)





登山用スポーツグラスの考えその3・帽子・帽子に合わせたフレームの選択


金栄堂では今まで様々な選手をサポートさせていただき、その使用感などから最適なアイウェアをご提案させていただいておりますが、特に登山時はそのままアイウェアをかけることはほとんどなく、帽子の中や上にテンプルを出すことがほとんどです。そういった姿は様々なメディアでも多く見受けられると思います。何もフィッティングしていない状態では帽子などと干渉して耳が痛くなってしまったり、逆にズレを生じる場合があります。お顔にしっかり合わせてズレにくい、そして風や雨・砂ぼこりなどから眼を保護してくれる最適なバランスを保ったフィッティングを当店では行っております。

調整をしないそのままの状態 帽子に合わせたフィッティングをした状態


登山用スポーツグラスの考えその4・曇りを軽減する


登山時は一般のスポーツなどと比較してスピードがなく、常に登っているときも下山しているときも発汗している状態のためメガネやサングラスは曇りやすい状況にあります。また、通常より目の保護のために密着性の高い眼鏡やサングラスを使用される方も多いですし当店でもそういったアイテムをお勧めさせていただいておりますが、逆にそういった状況ですと眼鏡やサングラスは非常に曇りやすいです。実質私も5合目から6合目にかけてはサングラスがかなり曇り見えない状況が続きました。見えなければなおさら危険度は増しますし、かといって外してしまうと視界も悪く眩しさから眼を細めてしまいます。また、サングラスを掛けなければ紫外線などの有害光線、砂などからも眼を保護することは出来ません。ですがその使用するメガネやサングラスが曇ってしまっては逆に見えなくなります。そこで活躍してくれたのがこのエキストラアンチフォグ強力曇り止め。6合目でこのエキストラアンチフォグを使用したところ下山完了までその後はほとんど曇ることなく快適な視界を提供してくれ、かつ眼を保護してくれました。登山ではこの曇り止めも併用していただくことをお勧めいたします。

金栄堂・超強力曇り止めエキストラアンチフォグ
新しくリリースされたジェル状の曇り止めです。エキストラアンチフォグという名称で眼鏡クリーナーも混ぜ込んである新しいタイプの曇り止めになります。適量をレンズに直接塗布していただき、ティッシュなどでふき取るだけで1日効果が持続します。内容量:30~50回分(5g)
■エキストラアンチフォグ(曇り止め) \648


レンズカラー濃度の選択について

金栄堂では登山時にはしっかり眩しさを抑えてくれる濃いレンズカラーをお勧めさせていただきます。下記のようにレンズのカラーは同じ色味でも色々な濃度で仕上げられたものがありますが、山場ではとにかく紫外線だけでなく眩しさも日常では感じないほど眩しいです。その状況下ですっきり景色を見せてくれ、色々な状況の中でしっかり眼を見開くために中途半端な濃さのものではなく、しっかり濃さのあるレンズカラーをお勧めいたします。。


可視光線透過率10%のレンズ
非常に強い山場の散光から眩しさを抑えてくれます。このくらいの濃さでしっかり眩しさを抑えることが出来ます。



可視光線透過率23%のレンズ
明け方などにはこのくらいでもいいですが、日が昇ってくるとこのレンズカラーでは眩しくて眼を細めてしまいます。





金栄堂が推奨する登山に最適なアイウェア
様々なスポーツグラスがありますが、その中からプロが使用しているものや
多くのアスリートにご好評いただいております当店のお勧めアイウェアをご紹介しております。
あなたの使い方に合わせた最適なスポーツグラスを選択することで最高のパフォーマンスを得ることが出来ます。
また、最も自己を表現するアイテムとなりえるのがこのスポーツグラスです。


金栄堂お勧めのスポーツグラス

自由な組み合わせでオーダー出来る
OAKLEYカスタムアイウェア
 3万円~、一眼式も作れる
本格度付きスポーツサングラス

OAKLEY(オークリー)のスポーツサングラスで、お好みのフレームカラー、レンズカラー、パーツカラーを67万通りもの組み合わせから選んでオーダー出来るカスタムアイウェア。他の誰とも同じでない、自分だけのスペシャルアイウェアを作ろう!
■OAKLEYカスタムアイウェア一覧


本格スポーツサングラスがなんと3万円~度付きで作成が可能!今まで不可能とされていた左右一体型の一眼サングラスも金栄堂では度付きで作成が出来ます!憧れのスポーツサングラスも見た目を損なうことなく製作できます。度付きアスリート必見です!
■おススメの度付きスポーツサングラス


金栄堂スポーツブランド
金栄堂で取り扱う最強のスポーツグラス・スポーツサングラスのブランド。本当に信頼のおけるスポーツグラスを当店では取扱いしております。
※クリックしていただくと各ブランド商品紹介ページへ移動します。

OAKLEY
オークリー
Zerorh+
ゼロアールエイチプラス
RUDYPROJECT
ルディープロジェクト
OGK KABUTO
オージーケーカブト

ESS
イーエスエス
ASTRO
アストロ
ZEAL
ジール
adidas
アディダス

RECSPECS
レックスペックス
SPY
スパイ
NIKE
ナイキ
Julbo
ジュルボ

OZNIS
オズニス
bolle
ボレー
NANNINI
ナンニーニ
SWANS
スワンズ

GLOSSEYES
グロスアイズ
JAPONISM
ジャポニズム
SightMaster
サイトマスター
7EYE
セブンアイ

SERENGETI
セレンゲッティ
BUNNY WALK
バニーウォーク
Cebe
セベ



金栄堂レンズ一覧
金栄堂では様々なレンズを取扱い、あなたの目を確実に保護するとともに最高のパフォーマンスを引き出します!

金栄堂では度なしから度付きまで様々なレンズを取扱いしております。各種偏光や調光などの機能レンズ、ハイコントラストレンズや次世代マテリアルレンズ・NXTレンズなど、そのバリエーションは多岐に渡ります。それらはすべてサイクリストの確実な目の保護と、既製のレンズでは補えない場面があるからです。そのユーザーからの声、当店でサポートさせていただいておりますトップアスリートたちからの声をフィードバックし、最適なレンズをチョイスし、あなたのためのサイクル専用アイギアを完成させます。ただの道具ではなく、金栄堂の作るアイウェアはあなたの欠かせないギアに。


金栄堂レンズ一覧


度付きレンズについて

視力が低いから度付メガネをかけなくてはならない。それがハンデになることのないように、当店ではクリップ式の度付だけにとどまらず、直接度付きレンズを入れるダイレクトインサート方法も採用し、通常のメガネではありえない視界の広さのハイカーブ商品やスポーツフレームを度付にします。特殊な度数換算でハイカーブであっても広く快適な視界を提供出来るとともに、レンズは全て紫外線100%カット。偏光レンズや調光レンズ・NXTレンズの度付なども対応しており、競技やレースにおいて、度付レンズでも最高の見え方を提供できます。出来るだけ広い視野を確保するために、通常のメガネ形状ではなく、ハイカーブのフレームをお勧めいたします。通常のメガネでは視界の広さが限られてしまい、ボールを見失ってしまう場合もあります。これに対し、ハイカーブのフレームは、通常のメガネでは考えられないほどの広い視野を誇り、今まで見えなかった部分までしっかりとカバーしてくれます。度付きハイカーブアイウェアには様々な種類がありますが、お使いになる場面や時間帯、状況に合わせて最適なアイウェアをご選択頂き、それに合わせた最適な度数補正と作成を金栄堂では行います。

度付きスポーツグラスの種類
クリップタイプ
サングラスレンズの内側にインナークリップを取り付け、度付レンズを入れることでスポーツグラスを度付に出来るタイプです。基本的にはサングラスレンズより小さいレンズ口径になってしまいますが、比較的安価で度付レンズを取り付けできます。また、インナークリップ方式の為、前面の度無しレンズを変えて、様々なレンズカラーを楽しむことが出来ます。デメリットとしてはまず重さがやや重くなります(通常のサングラスと比較してクリップを含め10g~15gほど)。また、視野の広さが若干狭くなり、側方視しずらくなります。
クリップ式の中ではエクセプションというモデルがインナークリップ式ではサングラスレンズに準じた作りをしているので視野がある程度確保出来、前面のサングラスレンズが跳ね上げ・レンズチェンジ出来ることから愛用者の多いスポーツグラスです。
スポーツレンズによる直接の度付(ダイレクトインサート)
現在ついている度無しのサングラスレンズを取り外し、フレームにダイレクトに度付レンズをはめ込み作成する方法です。非常に広い視野を確保出来、通常のメガネでは考えられないほどの視界を確保出来ます。ある程度価格はいたしますが、その分非常に高いパフォーマンスを誇り、快適な視界を提供してくれます。偏光レンズや調光レンズ、NXTレンズなども当店ではハイカーブのフレームにも取り付けが出来、ご希望の用途に合わせて作成することが可能です。通常のメガネの度数をそのまま入れて作成したのでは非常に具合の悪いものになってしまいますが、当店ではそのスポーツグラスの形状に合わせて度数換算し、最適で快適な見栄心地のスポーツグラスを作成いたします。
レンズチェンジモデルの度付について
レンズチェンジ可能なモデルに関してもダイレクトインサート(レンズ自体を度付にする)加工が可能でございます。オークリーFLAKJACKETやRUDYPROJECT RYDONなど、特殊形状の商品も当店ではデザインに合わせた加工が可能であり、もちろん度付きレンズ同士でレンズチェンジも出来ますし、コンタクト装用時の度無しレンズとの併用も出来ます。特殊加工については下記のページをご覧下さい。

>>オリジナルRX加工

金栄堂サポート選手について




金栄堂がスポーツグラスのパフォーマンスを最大限に引き出します!



金栄堂店長・スポーツグラスプロアドバイザー・那須丈雄が本当のスポーツグラスについて
お話しさせていただきます!講演やセミナーのご依頼も承ります。是非こちらのページもご覧ください!

■スポーツグラスプロアドバイザー那須丈雄ホームページ


金栄堂ではその競技や状況に合わせて、様々な度なし・度付きレンズをご用意しております。
最適なレンズセレクトで使われるシーンで最大限のパフォーマンスを引き出します!


金栄堂のスポーツ用レンズ耐衝撃テスト



金栄堂ではスポーツにおいて本当に必要なスペックを引き出すために様々なテストを行い検証しております。
このレンズ耐衝撃テストもそのテストの一環であり、独自のデータを持ち、あなたの本当に力となるアイテムをご提案します!



金栄堂独自光学補正テスト



1mの距離から任意の位置から2つのレーザーポインターを使用し、測定板にレーザーを照射します。
レーザーポインターの2点の光源が測定板に設定されたミリ単位で表示されているマスの中に1点に焦点を結びます。
その軌道上にサングラスなどを置き、光軸のズレがどの程度なのかを計測する独自の機器です。
このチェックをすることで光が正しくサングラスを通した場合に眼の中にズレがどの程度発生するのかを調べられるとともに、
本当にそのサングラスの見え方・光学補正が正しいものなのかを判断出来ます。
金栄堂ではこういった計測も行い、あなたのスポーツでのご活躍の力となります!



金栄堂のスポーツチューンナップ



金栄堂では使われる方のお顔立ちや競技、姿勢、使い方などによって
様々なパーツなどを用いてアイウェアをチューンナップさせていただき、
そのアイウェアが最大限のパフォーマンスを発揮し、その競技においてさらに高みへと導いてくれるように
このようなチューンナップというものを施しております。
チューンナップパーツはどれでもいいというわけでなく、適したチューンナップを施します。
ご選択いただきましたアイテムに求められる機能を付加することで、
あなただけのカスタムアイウェアを作り上げ、あなたのご活躍の力となります!



金栄堂のチューンナップ・掛け心地(重量バランスとズレについて)



スポーツグラス・スポーツ用メガネやスポーツ用サングラスというものは通常のメガネとフィッティングポイントが異なります。
スポーツグラスはパッド部分とテンプル(ステム)全体でお顔にホールドさせていきます。
そのスポーツや競技において安全に、そして適切なポジションとフィッティングを実現してくれるのが
本当のスポーツグラス・スポーツサングラスなのです。
スポーツを安全に楽しむために、使用される方がご活躍できるように、
最適なスポーツグラス・スポーツサングラスのご提案と独自のチューンナップ・フィッティングを行ってまいります!


金栄堂で行う視力測定はただのハイカーブ測定を超えたスポーツ用度付きレンズ測定です!
金栄堂ではただカーブレンズに対する補正を行うだけでなく、その競技や使い方、選手の癖や選ばれるレンズカラーや機能、フレームカーブやデザイン等すべてを加味し、最適な度数補正を行い、スポーツ用メガネやスポーツ用サングラスを作り上げます!これは通常のハイカーブ測定や補正だけでは成しえないもの、そして体感出来ない物です。スポーツ用度付き補正を行い作成したアイテムはあなたの必ずや力になるでしょう。ただハイカーブ補正をするだけでは本当にあなたの見たい視界は実現出来ないかもしれません。金栄堂ではトップアスリートたちとテスト・検証を行い、多くの協力者を得て出たデータから本当のあなたの見たい視界を実現する本物の度付きスポーツグラス・スポーツサングラスを作り上げ、あなたの力となります!詳しくはこちらをご覧ください→■度付きカーブレンズについて

スポーツ用サングラスアンケート結果
(2013年10月実施・皆様にご回答頂きました結果とそれらに対する見解をご紹介させていただいております)




スポーツ用サングラスアンケート結果(スポーツグラスプロアドバイザー那須丈雄ブログ)
・スポーツ用サングラスアンケート結果その1!スポーツ用サングラスの目的
・スポーツ用サングラスアンケート結果その2!スポーツ用サングラスの必要性
・スポーツ用サングラスアンケート結果その3!スポーツ用サングラスの選択肢
・スポーツ用サングラスアンケート結果その4!スポーツ用サングラスを着用した時の変化
・スポーツ用サングラスアンケート結果その5!スポーツ用サングラスの状態
・スポーツ用サングラスアンケート結果その6!スポーツ用サングラスを使用した時の変化
・スポーツ用サングラスアンケート結果その7!日常の眼のケアについて
・スポーツ用サングラスアンケート結果その8!今後に期待されていること




金栄堂のスポーツグラスの考え方
様々なメガネやサングラスがありますが、金栄堂では様々なスポーツや競技の中で、度なし・度付きレンズを問わず目を確実に保護出来るアイウェアを展開します。また、保護の面はもちろん、その競技や状況で必要とされるスペックをアイウェアに盛り込んでいきます。単に既製商品をそのまま販売するだけでなく、その競技内容や状況、お顔とのバランス、フレームとレンズのパフォーマンスをどれだけ向上させられるかなど、長年の実績とトップアスリートからのフィードバックでアイウェアのチューンナップやレンズ換装などを行い、あなたに適切なアイウェアをご提案いたします。これは金栄堂だから出来ること。そのアイウェアが体の一部となり、その競技や状況において最も高いパフォーマンスを発揮し、あなたにとって欠かせない本物のギアを作り上げます。
金栄堂レンズ一覧  金栄堂TUNE UP 金栄堂スポーツ別アイウェア 
金栄堂ではその競技や状況に合わせて、様々な度なし・度付きレンズをご用意しております。最適なレンズセレクトで使われるシーンで最大限のパフォーマンスを引き出します! そのアイウェアのみの単体販売ではなく、使われる状況やスポーツに合わせて金栄堂のオリジナルTUNE UPを施し、更にフィット感を向上させ、アイウェアの可能性を高めます! スポーツや競技、シーンによって最適なアイウェアやサングラスがすべて異なります。金栄堂ではトップアスリートの使用感をフィードバックし、その競技に最適なアイウェアを提案します!
金栄堂サポート選手
金栄堂ではあらゆる分野のスポーツアスリート達をサポートします。トップアスリートたちが実際の使用し、その使用感をフィードバックし、最適なスポーツグラス・スポーツサングラスを作り上げることを目的としております。金栄堂サポート選手はその競技においてプロやトップと言われるアスリートの方々で、遜色ないインプレッションやご報告を都度いただくことになっており、随時金栄堂公式ブログのサポート選手インプレッションでもその使用感などのご報告をご紹介させていただいております。皆様のご購入の大きなご参考となるデータであると思いますので、是非ご覧いただければと思います。また、金栄堂では皆様からの使用感やご感想も是非お待ちしております!

■金栄堂サポート選手一覧
■金栄堂サポート選手インプレッション

金栄堂では皆様のお声を募集しております!
金栄堂では皆様と一緒にお店づくりをしていきたいと考えております。金栄堂では様々な競技においてトップアスリートの方々にご協力を頂き最適なものとして商品をご紹介させていただいておりますが、実際に使ってみて意外にもこんな場面で使いやすかった、同じ意見だけどやっぱりこの競技ではこれがベスト!などなど、あなたの使用感をご自身のブログ等で発信してみませんか?そしてその記事を是非当店にお知らせください。お寄せ頂きました皆様のお声を当店のHPからリンクを貼らせていただきます。金栄堂のホームページは日々多くの方にご覧いただいております。皆様の貴重なご意見が、ご覧いただいております方々へ大きく参考になるデータであり、今後の金栄堂を作っていくものだと思っております。あなた自身が気づいたこと、お勧めポイントなど、あなたの生の声をお待ちしております!一緒に最適なスポーツグラス・スポーツサングラスを作り上げましょう!
※ご連絡はメールでその記事のURLを貼り付けて教えてください。記事をお寄せいただきました方には気持ちばかりの粗品をご用意しております。
記事は何度でも是非気づいたことやポイントなどを都度発信していただいて結構です。内容によっては当HPよりリンク出来ない場合がございます。

金栄堂ケース一覧

セミハードラージ セミハード大 セミハード小
THUMPセミハード ハードケース ハードケーススクエア

サングラス、もしくはフレームご購入の方に当店オリジナルセミハードケースをお付けさせていただきます。
ベルトを通して腰に固定できます。(サイズによって合うケースをご用意させていただきます)
  ※ケースのみご希望の方は\1,080にてお分けしております。(ハードケースは\1,620)

■金栄堂オリジナルケース一覧



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