OAKLEY RX LENS REPORT 5
スピードテスト
山形新幹線 米沢〜福島間
平均時速約150km/h
天候 曇り/雨
モーターサイクルなどのスピード競技では高速の中、的確に対象物や路面状況を見分けなくてはなりません。多くのプロ選手がサングラスなどを使われているようですが、実際の見えかたはどうなるのか最もスピードのある新幹線から撮影&テストしてまいりました。撮影の場所が1枚1枚違いますが、実際の見えかたはやはりレンズカラーによって大きく差があります。ご参照下さい。 |
標準の画像です。 | ||
FIRE コントラストが多少出るため見やすいですが、悪天候時はやや暗くなります。 |
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BlackIrisiumPolarized 落ち着いた印象になります。晴れた日は色調の変化が無く、見えかたも落ち着きます。この天候では逆に暗くなり使いづらいです。 |
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GoldIridiumPolarized コントラストがはっきりし対象物もとらえやすいです。BlkIridほどではありませんが暗くなります。 |
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VR28 悪天候時でもさほど暗くもなりませんしコントラストも出ます。万能に近いレンズカラーです。 |
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Clear ほとんど変化はありません。 |
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GreyPolarized BlkIridほどは暗くなりません。偏光レンズな分、同じGreyよりやや明るい感じがしました。 |
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Ice 暗くなり非常に対象物をとらえにくいです。このカラーは眩しい時以外は向かないかもしれません。 |
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GoldIridium 変わった色の感じで見えます。コントラストは出ます。悪天候時ではやや暗い感じです。 |
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BlackIridium 全体がトーンダウンするため悪天候時には向きません。眩しさは大幅に軽減します。 |
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Persimmon このレンズは非常にコントラストがはっきりし、対象物もとらえやすいです。 |
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Grey 少し暗めです。路面反射のあるところでは落ち着いた感じで見えます。 |
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GoldPolarized Gold系では最も明るく感じました。VR28に近い印象でコントラストもはっきりします。 |
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結果 かなりスピードのある中で対象物などを見るにはBlackIridiumやIceは向かないようです。暗くなり逆にとらえにくい見えかたでした。パーシモンやVR28などはコントラストもはっきりしますし、物の輪郭がとらえやすいです。天候に左右されないレンズはVR28やGoldPolarizedが向いていると思います。 |
OAKLEY オークリープレミアムディーラー 金栄堂 |
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OAKLEY CATEGORY |
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