金栄堂ゴルフモニター


ゴルキチ
GOLKICHI

ゴルキチ
GOLKICHI

東京都在住
種目:ゴルフ
金栄堂モニター


ゴルフをこよなく愛するゴルキチ氏。ゴルキチ氏のブログ「ぶっ飛びシングルの華麗なるショットメイキング」はゴルフブログランキングでも常に上位に位置し、ゴルフを様々な角度から捉え、自らのゴルフスタイルを導き出す姿勢に多くのゴルファーが共感されています。そして現在も精力的に活動され、シニアプロを目指すゴルキチ氏に今回当店よりお願いし、本当にゴルファーに必要とされるアイギアの作成にご協力を頂くことになりました!実際に現在も様々なアイウェアをお使いいただき、貴重なご意見を頂いております。そして当店も都度ゴルキチ氏のインプレッションから商品の改良を行い、ゴルキチ氏と共に本当のゴルフアイギアを作り上げていきます!ゴルキチ氏のブログも是非合わせてご覧ください。どうぞよろしくお願い致します!

ゴルキチ氏ブログ
「ぶっ飛びシングルの華麗なるショットメイキング」






ゴルキチ氏インプレッション(2010.9.29更新)



先週金曜日のラウンドで朝6:00から午後の3:00頃まで真夏日に一日中PolarMax6160をコースで使用しました。

続きはこちらから

■金栄堂サポート選手インプレッションブログ■
※最新以外のインプレッション及び当店のサポート選手の方々のインプレッションを公開中!

ゴルキチ氏のゴルフアイギアインプレッション

■SPLITJACKETスプリットジャケットカスタマイズ(2013.3.14)
■FASTJACKET、STRAIGHTJACKET、SPLITJACKETのフルカスタマイズ(2013.03.13)
■ゴルフサングラスの研究その1(2010.03.21)
■ゴルフサングラスの研究その2(2010.04.08)
■サングラスについて(2010.05.02)
■偏光レンズの見え方について(2010.05.04)
■SWANS GW-3701+TALEXトゥルービューの使用感(2010.06.27)
■SWANS GW-3701のフレームについて(2010.10.18)
■ゴルフ用サングラステスト結果(2011.01.19)
■レンズコーティングによる見え方の違い(2011.04.08)
■TALEXトゥルービューフォーカス 透過率:12%(2012.01.12)
■OAKLEY FASTJACKET+TALEX(2012.02.04)

※選手の方々に実際にお使いいただきました使用感を掲載いただいております。見え方や感じ方には個人差があります。

ゴルキチ氏プロフィール

長年、米国投資銀行、米国コンサルティング会社に勤務され、米国名門MBAを卒業。
ゴルフ歴は26年にも上ります。ゴルフ狂のためゴルフに専念し、現在7歳の娘をプロゴルファーにする為に、コンサルティング会社を開業し独立。将来はシニアプロになり、グローバルなゴルフビジネス展開を目指しています。自らのゴルフの可能性を極める為に、今年からドラコン競技にも参加し、また、ストローク競技でも上位を狙っています。ゴルフ理論にも妥協がなく、ブログにて独自のゴルフ理論を公開しています。

ぶっ飛びシングルの華麗なるショットメイキング(ゴルキチ氏ブログ)
http://golf1000.blog23.fc2.com/



ゴルキチ氏からのインプレッションで生まれたゴルフアイギア

何故ゴルフにおいてアイウェアが必要なのか

その1.有害な紫外線から眼を守る



紫外線は眼にとって有害な光線であり、長く紫外線を浴びると白内障の原因になったりする場合があります。特に夏場は紫外線量が最も多く、裸眼の状態では、眼が常に危険にさらされていることになります。また、冬場は乾燥しやすい為目も乾きやすく、雪の照り返しなども目の疲労の原因となります。また、目の周りの肌も同様に、紫外線は肌を焼き、皮膚ガンになる恐れもあります。ゴルフでは特にラウンド中も常にこの有害な紫外線を浴びていることになります。これらの条件を考えた場合、ゴルフなどにおいて、紫外線からしっかりと眼を守ってあげることは必要不可欠です。ましてラウンドしている長時間にわたり目を紫外線にさらしていることは通常の状態よりも危険であることは言うまでもありません。また、風や乾燥からもスポーツグラスはしっかりと眼を保護することが出来ます。

その2.スコアアップのための「偏光レンズ」
ゴルファー達の目は有害な常に紫外線にさらされているとともに、フェアウェイの強い照り返しの日差しや雑光で視界がぼやけています。気づかないうちに、この視界の中でゴルファーは目を酷使して1日中ラウンドしてしまっているのです。
偏光レンズは照り返しの反射を抑えるとともに、有害な紫外線も100%カットし、目を保護します。
反射光を抑えることで視界はすっきりと明るいものに変わります。アンジュレーションまでもが把握でき、距離感もつかみやすくなります。通常のサングラスレンズではまぶしさは減光するものの、視界全体が暗くなり、正確な距離感やラインを見ることが出来ませんが、偏光レンズはそういったイメージを払拭し、明るさがあるのにまぶしくない、それでいて僅かな変化やラインまでも見逃さず、目に優しく、あなたのスコアアップに多大な力を注いでくれるでしょう。
スコアアップのために、偏光レンズはあなたのプレーの新しいギアに。

その3.掛け外しのいらない、体と一体化するアイギア
取ったり外したりと言うのは実際には非常に邪魔です。私は常時クラブを多めに数歩運持ちます。アプローチでも必ず4,5本持ちます。でGPS距離測定器を常時操作しています。そうなると両手がふさがります。なおかつサングラスを付けたり外したりは実質不可能なのです。先日も3種類テストした時、それを考えるだけでも結構ゴルフの集中力の妨げになりストレスに感じました。相当体の一部になるようなものでないと難しいのでしょうね。だから、ゴルファーはプロでも殆どしていないのだと思います。人にもよりますがパターでは左目端でカップを右目端でパターを見ます。プロも、研修生もそう言ってます。なので左はハイカーブの視野が必要です。また、まぶしさの点でも左右の隙間がないほうが集中力は高まりますね。サングラスをするということは、目を覆うということで目を覆う事で集中力を高める効果もあるかもしれませんね。これは面白い研究だと思います。ひょっとして、俗に言うゾーンに入りやすいかもしれませんね。
(ゴルキチ氏インプレッションより抜粋)。

ゴルフに最適なフレーム

眼と顔を保護し、広い視界を手に入れる
出来るだけ広い視野を確保するために、通常のメガネ形状ではなく、ハイカーブのフレームをお勧めいたします。ゴルキチ氏のインプレッションにもありましたように、特にゴルファーは左目端の見え方が重要になります。通常のメガネでは視界の広さが限られてしまい、ボールを見失ってしまう場合もあります。これに対し、ハイカーブのフレームは、通常のメガネでは考えられないほどの広い視野を誇り、今まで見えなかった部分までしっかりとカバーしてくれます。それは多くのアスリートが使っていることで実証されています。また、ハイカーブのグラスは、広い視界を手に入れることが出来るのと同時に、目や目の周囲の肌までカバーし、保護することが出来ます。
通常メガネフレーム ハイカーブのメガネフレーム
通常のメガネの視界 スポーツグラスの視界

通常カーブフレームで実際に行ったテスト結果
2010年3月19日 ゴルキチ氏インプレッション
使用者:ゴルキチ氏・他プロゴルファーなどの方々
使用フレーム:OAKLEY CHOPTOP6.0
ゴルキチ氏より頂いたインプレッションをそのまま引用させていただいております。

結果、まず大問題は全てのレンズは一時的に一日中何度もテストしましたが、スイング中はCHOPTOPのフレームがあまりに違和感強烈で使えません!!何度かショットを大ミスをしました。パターもミスりました。練習ラウンドなので全然良いんですが。
なぜならスイング前も、パットでも左目外側で球を見ていますが、CHOPTOPでは左枠のフレームが邪魔になり気になり、かつレンズが切れるので視界が切れて集中できないのです。
スイング中でも斜めにを玉を見ているからでしょうね。これは想像以上でした。一回気になるともうダメです。ゴルフはメンタルなので。これは白内障のじいちゃん以外は、3人とも同様でダメでした。私は通常違和感をなくすためにクラブハウスの中から掛けてから外では一度もはずしません。はずしてしまうと感覚が狂うからです。プロもそう言ってました。TVで他のプロがラウンド中掛けたりはずしたりしているのはおかしいとも言ってました。私もそう思います。大幅に天候が変われば別でしょうが。恐らく伊達か、スポンサーの為だろうとプロはいってます。なので一日中かなりの時間付けっぱなしでもフレームも色も違和感のないものでないと厳しいです。私とプロは同意見でした。


フレーム選択の重要チェックポイント!
通気性を確保し、曇りづらいものを選択するべき
問題点はスキーでもそうですが、汗で曇るのは絶対に困る!!CHOPTOPは曇るので何度も拭きました。私は汗っかきだし、ゴルフ場は夏は下から蒸気が出て非常に蒸します。なので通気性が良くないとどうしても汗を拭いたりでつけたりはずしたりになるとおもいます。だからつけたり、はずしたりするなら、自然な色でないと距離感等がおかしくなる。その点通気性も重要です。
片山晋吾モデルもその点を強調していましたがその通りだと思います。
実際スキー用ゴーグルでもダブルレンズで目との距離が離れて中の空間が広いもの、通気に配慮しているものを使用しています。特に汗っかきには格好は悪くても非常に重要です。
(ゴルキチ氏インプレッションより引用)


ゴルフに最適なレンズ
ゴルフにおいて上記の目の保護の観点はもちろんですが、保護的な観点のみならず見え方の質を向上させることでよりプレーに集中でき、かつスコアアップの手助けとなるために通常のレンズでは得られない視界を提供してくれるレンズ。それが本当のゴルフ用のレンズです。金栄堂ではゴルフにおいてそのゴルファーの目の保護、そしてさらにスコアアップの助力となるレンズをご提案いたします!

ゴルファーにお勧めの偏光レンズカラー

TALEXトゥルービュー
色の三原色に基づき作成され、その自然な色合いから特許取得を取得したTALEXの代表的なレンズカラー・TrueView。目にも優しく、空の青さ、緑のフェアウェイ、まるで掛けていることを忘れるような自然な色調ながら、しっかりと雑光を抑えます。反射光を抑えることで白くぼやけた視界が鮮明になり、距離感もつかみやすくなります。まるでかけていないかのようなクリアな視界は集中力を高めてくれ、上り3ホールに大きな差が出ます。何より自然なので距離感が狂うこともなく、かつ反射光を抑えることで裸眼に近い見え方でありながら非常に鮮明でクリアな視界を確保でき、ゴルファーにとって大きな武器となってくれるレンズカラーです。池越えやバンカーショットなどでも水面や砂の反射を抑えることで、そのショットはより正確なものに。可視光線透過率30%と明るく、晴天から曇天まで幅広いシーンで活躍してくれます。

KODAKテンダーグレー
コダックPolarMax6160のテンダーグレーは、TALEXトゥルービュー同様ナチュラル系のレンズではありますが、やや赤みがありその分明るく微妙なアンジュレーションまでも見逃しません。反射光を抑えることで芝の照り返しなどよけいな雑光をカットし、深いラフなどでもそのわずかな変化や夕方などでも非常に見やすいレンズです。グリーン上においても、低いコブなどの傾斜まで把握できるので、ラインが読みやすいなど、非常に高い評価を受けているレンズカラー。いち早く、そして正確な状況判断が、あなたのショットをより正確なものにし、グリーン上においてもラインに沿ったパッティングを可能にします。ラウンドしている最中も僅かな変化を見逃さず、強い味方になってくれるレンズです。

度付レンズについて
金栄堂では様々な条件に合わせて最適な度数にて作成をいたします。顔を保護する形状でもあるスポーツグラスは通常のメガネと違いレンズがカーブしたものがほとんどで、それにより顔を保護できますが、最適な度数を入れなければ効果は半減してしまいます。当店ではレンズカーブに合わせて最適な度数調整を行うことが出来ます。また、当店のレンズは全て紫外線100%カット素材を使用いたします。



全ての機能を備えたゴルフ用アイギア!

最強のゴルフアイギアが完成!
SWANS GW-3701+TALEX トゥルービュー ハードマルチコート

フレーム仕様:SWANS GW-3701
レンズ仕様:TALEXカッチュウ8カーブハードマルチコート
レンズカラー:トゥルービュー
価格:度なし\37,584 度付き\57,024~



ゴルファーの求める機能をつぎ込んだアイウェア

数あるゴルフ用サングラス。各社様々な考えのもと様々なアイウェアがありますが、その中で本当にゴルファーに求められる機能を持ち、目の保護だけでなくプレーにおいてゴルファーの心強い味方となってくれるアイギアを当店では様々なグラスを実際にお使いいただき検証をいたしました。光の侵入や集中力の持続、曇りやフィット感、そして何より見え方。様々なグラスをテストして検証を行い、当店で考えられる要因をすべて網羅した完全ゴルフ用アイギアが今ここに完成いたしました!今回このゴルフ用アイギアを作り上げるに当たり、当店のゴルフモニターアスリート:ゴルキチ氏には多大なるご協力をいただき、実際に使用していただいてそん色ないご意見を賜りこうして完全なゴルフ用アイギアを作り上げることができました。ゴルキチ氏はゴルフブログの中でも常にベスト3に入られるほどゴルフに関しては熱い情熱を持ち、様々なことにチャレンジしていらっしゃいます。そのゴルキチ氏よりいただきましたインプレッションも下記のとおり原文のまま掲載をさせていただいております。
ゴルファーにとって求められる機能をすべて盛り込んだベストオブゴルフアイギアです!


ゴルキチ氏からのこのアイギアを使用しての評価・コメント
※ゴルキチ氏よりいただきましたインプレッションを本文そのまま掲載させていただいております。

これまで使ってきた多くのメジャーなサングラスの欠点を補う、新しいサングラスが先日金栄堂さんから届きました。
ゴルフ用サングラス専門の金栄堂さんのHP
TEL:0238-88-3062 那須 丈雄さん
非常に丁寧で、親切に相談に乗って頂けます。

 今回のフレームはSWANSのゴルフ用に開発されたGW-3701です。カラーはブラック/ブラウンデミで、一見地味かと思いましたが実際はコースでは落ち着いていており非常に良い感じです。試着用のフレームはGOLF5さんにも置いてあります。

SWANS GW-3701 HP



外側が黒で内側が茶色。横幅×高さ(mm) 147×38 重量 26gです。



 レンズはいつものTalexトゥルービュー偏光レンズです。これに勝るゴルフ用レンズはないですね。
SWANSの8カーブ偏光レンズは歪みがあるのでゴルフでは使えません。人によっては歩くと酔います。



 OALKEYのFLAK JACKET と比較するとかなり横幅が大きく締め付け感が少ないです。また、前傾がそれ程きつくない為、レンズによる目をピッタリ被う圧迫感が少ないですね。
これは比較すると直ぐに分かります。



 真夏のサングラス使用でかなり懸念していた通気性と汗の問題はOAKLEYを遥かに凌ぎます!!Goodです。
これまで多くの有名グラスを使いましたがダントツで良いですね。
先日猛暑でのラウンドでも一日中全く外さずにプレーできました。
ドライバーもグリーンも。

 写真の様に、鼻当ての部分が深く上下にも大きいため問題のグラス中央部分の鼻の部分から光が全く漏れない!!
だから、視線を左右に振った時に視界が途切れない、こめかみ部分の締め付けが適度で軽く、きつ過ぎず、緩る過ぎず、マン振りでも全くずれず、一日中しても痛くない。
鼻当てのゴムは縦長で大きいので光の進入が皆無。この部分は黒じゃないと目に付いてダメ



通気性が良いので汗もそれ程心配ありませんでした。明らかにOAKLEYよりデザイン性以外の全ての点で勝っています。

 光によって距離感はかなり変わります。
そして夏場の眩しい反射や逆光は集中力を低下させます。
また目の疲労による疲れ、集中力の欠如、距離感、アンジュレーションを読む能力の低下も激しいです。
強い日差しの下で18Hは目にとってはかなり厳しいですね。
またリゾートでの連日ゴルフなら更に危険です。
また、当然ホコリ、バンカーの砂、花粉、風も防げます。
私はコンタクト常用なのでサングラス常用で非常に楽になりました。
今シーズンは花粉の影響もサングラスのおかげでかなり少なかったです。

最近、ゴルフ場では雨以外はサングラスを一日中付けっぱなしですが、目を被うと言う事は外部と遮断でき集中力を高める効果もありますね。
タイガー、遼くん、藍ちゃんもその効果が目的の1つです。

 また、偏光レンズは行き帰りのドライブでも使用でき、非常に見易く目の疲労、肩凝りがかなり少なくなりました。
長距離の運転が非常に楽になりました!!もう偏光グラスなしではドライブできませんね。
車に乗ると娘も藍ちゃんモデルの偏光レンズをしています。

もちろんゴルフ場でも!少し大きいですが娘のお気に入りです!!

他ゴルフアイギアとの商品比較はこちらをご覧ください。



より自然でつけ外しの多い方に!
SWANS GW-3701+KODAK テンダーグレー ハードマルチコート



フレーム仕様:SWANS GW-3701
レンズ仕様:コダックPolarMax6160(ポラマックス)8カーブハードマルチコート
レンズカラー:テンダーグレー
価格:度なし\35,424 度付き\59,184~



より明るく、つけ外しの多い方でもより自然にクリアに見える!

数あるゴルフ用サングラス。各社様々な考えのもと様々なアイウェアがありますが、その中で本当にゴルファーに求められる機能を持ち、目の保護だけでなくプレーにおいてゴルファーの心強い味方となってくれるアイギアを当店では様々なグラスを実際にお使いいただき検証をいたしました。ゴルフにおいて目の保護の観点からはサングラスの着用が最も目を守る手段としては有効です。そして今まで裸眼でプレーをしていらっしゃった方には明るさを出来るだけ保ち、かつ自然でクリアにという条件が必須です。今回当店のゴルフモニター:ゴルキチ氏にはレンズの詳細を明かさない状態で実際にどういった見え方をし、トゥルービューと比較してどういった見え方をするのかをフレームも同条件でテストしていただきました。その中でトゥルービューより明るく、かつ自然な見え方をしてくれるので今までサングラスをかけたことがない方や、プレー中つけ外しをよくされる方、朝夕の時間帯や秋などにプレーされることが多い方にはきっとこのゴルフ用グラスが活躍してくれます!

ゴルキチ氏からのこのアイギアを使用しての評価・コメント
※ゴルキチ氏よりいただきましたインプレッションを本文そのまま掲載させていただいております。

 異常な暑さでゴルフ場の芝生もかなりやられてますね。ベントなんか完全に溶けちゃってます。
先日TVで紫外線と白内障の問題について取り上げられていましたが、白内障は通常加齢によって起こると思われていますが、目のレンズはたんぱく質が主成分で、血管がないので新陳代謝がなく長い年月をかけて紫外線によりたんぱく質の変性が進み、弾力性や透明性が低下して白内障が引き起こされると言うのです。

ゲ、ゲッ。

今頃言われても若い頃から散々日光浴やらでむきになって焼いちゃってるんだけど・・・。
ゴルフでの日焼け止めの一般化ももこの10年くらいですよね。
でも確かにサングラスを常用するようになってからゴルフやドライブでも様々な乱反射の眩しさに気が付く様になりました。8歳の娘にもドライブ、ゴルフでは高級サングラスを着用させています。
娘も見易さが分かっているので、いつも自主的に着用しています。
白内障の予防するには、UVカットのサングラス着用しかないですがただ、要注意点はUVカットでないサングラスや、UVカットでもただ色の濃い粗悪なサングラスは一見紫外線をカットしそうですが、逆に暗いため瞳孔が開き、紫外線を大量に受ける落とし穴があります。
弾力性がなくなるなら老眼の進行も早くなるのかな。 怖いですね。

 また新しいサングラスが先日金栄堂さんから届きました。

ゴルフ用サングラス専門の金栄堂さんのHP
TEL:0238-88-3062 那須 丈雄さん

非常に丁寧で、親切に相談に乗って頂けます。
今回もフレームはお気に入りのゴルフ用に開発されたSWANSのGW-3701です。
実はレンズはまだ教えてもらっていませんので、どこのメーカの、どんなレンズなのかさっぱり分かりません。全く情報なしのままでテストしてみました。



このフレームは大きくてゆったりしていて、黒いゴムの鼻当部分が長く、大きくて形状が非常にピッタリとフィットする為、絶妙に光の進入を完全に遮断し、顔との距離がうまく取れるので汗をかいても曇り難く、通気性が良くなるため真夏でも蒸れません。



これらの条件はゴルフで一日中かけるには非常に重要な条件です。
これまで多くのゴルフ用フレーム、レンズをテストした結果、今のところ、私にとっては最高のフレームです。ツアープロではトーナメントを見て分かるとおりオークリーの人気は圧倒的ですが、これは偏光レンズの性能の良さとマーケティングのうまさ、ファッション性によりますね。
しかし、実用性ではSWANSのGW-3701が遥かに上ですよ。
ゴルフ5で試着してみれば比較すれば直ぐに分かります。

 下の写真の上が以前から使っているTalexトゥルービュー偏光レンズ
紫外線はほぼ100%カットです。薄目のグレーで非常に自然な視界です。



下が今回の新しいレンズです。ピンクがかって少し明るめですね。
これだけで明るくハイコントラストになることが分かります。
また、視界がくっきりして乱反射がないので偏光レンズであることが直ぐに分かりました。
レンズがかなり厚くしっかりしていますが、どこのメーカーだろう。
そのせいでフレームの剛性が驚くほど高くなり、しっかりしています。
ただし、その分重量が5gほど重くなりますが特に違和感はありません。

 下の白いバンカーで比べると良く分かります。
左が今回のピンクで右がこれまでのグレー。色がピンクでコントラストが高いので明るく、砂の凹凸が分かりやすくなります。



 スキーの時の雪と全く同じですね。曇り、吹雪やナイター用のハイコントラストのレンズは黄色かピンクが使われますが、光が弱くても凹凸が見易くなるのでコブが良く見えます。
吹雪のナイターでミラーのグレーの濃いゴーグルしか持っていなかったらアウトですね。スキーでは最低でも晴天用のグレーと曇天・ナイター用のピンクの2種類が必要です。
春スキーの快晴ならミラーの濃いグレーも、ナイターなら透明も必要です。で、一般的な人気としては黄色よりピンクの方がより自然で爽やかに見えます。明るさの適用範囲もピンクの方が広いと思います。スノボーではオークリーのオレンジっぽいパーシモン色(柿)が人気ですね。
芝生やドライブでも黄色が強いより、ピンクの方がより自然に近く見えます。

 下の写真はどちらか分かりますか?



 ちょっと写真では分かり難いのでアップにして比較しました。
右の方がグリーン面が明るく、芝生の微妙な色の違いが良く見えるのが分かるでしょうか?このグリーンはアンジュレーションが少ないので凸凹の見え方の差は分かり難いですが、コントラストが高いと明暗が分かりやすいので微妙なアンジュレーションが分かり易くなります。
ただ、同時に芝の状態が悪く色の違いが激しいグリーンでは、私には逆に目障りに見える事もありますが。



右が今回の新しいピンクのレンズです。このピンクのレンズは快晴でも眩しすぎず十分使えるレベルですが、曇天や夕方近くでは明らかにこのピンクのレンズの方が良いですね。
 以前使った黄色を強くしてコントラストを上げてグリーンのアンジュレーションを見易くしようとしているTALEXのTrue View Golfは芝生の緑が黄緑色になるので私にとっては肝心のショット時の距離感が分かり難くなりました。かなり違和感がありましたね。
スキーでもパーシモン系はOKですが、黄色系は使う気になれません。
しかし、ピンク系はよーく裸眼と見比べればピンクっぽく見えますが、掛けっ放しだと意外に分からないのです。
視界としては、黄色系よりはるかに自然に見えますね。芝生の緑も自然に見え、距離感に狂いも出ません。そのうち曇りや雨の日に是非使ってみたいですね。
また、研修生と暗くなるまで良く練習するので夕方や薄暮プレーで使ってみたいです。
私はソフトコンタクトレンズ常用なので曇りや夕方でも風や砂ボコリ、紫外線対策でサングラス使用は目が楽ですね。 
 このレンズの視界の歪みについては、かけたまままだ長距離を歩いていないので完全にテストできていないのですが、取り敢えず今の所TALEXと比較しても歪みは感じないですね。サングラスの研究も面白いです。

先週金曜日のラウンドで朝6:00から午後の3:00頃まで真夏日に一日中PolarMax6160を
コースで使用しました。



何度か使用した結果、PolarMax6160テンダーグレーの感想は、まず、強い日差しだと明らかに眩しいです。TALEXトゥルービューと比較すると、かなり明るく感じます。
明るく眩しいせいか、TALEXトゥルービューの方が晴天ではクリアに見えます。PolarMax6160は少し反射光が多くてクリアに見えません。ただ、曇りや、夕方、屋内は良いですね。
コントラストも高いのでアンジュレーションも多少良く見えます。
あとは好みですね。自然の明るさに近い方が良いという方ならPolarMax6160テンダーグレー良いと思います。また、着けたり、外したりする人はPolarMax6160の方が明るさが自然に近いので良いかもしれませんね。
白さにおいては、よりハッキリしますので、自然に近いといえば言えるかもしれません。
歩いていても私には歪み、酔いは感じられませんでした。

レンズが厚いのでフレームの剛性がかなり上がり付け心地が相当しっかりします。これほど変わるとは面白いものですね。私は重さは特に感じませんが、人によっては重いと感じるかもしれませんね。


トゥルービューとテンダーグレーの見え方の比較総評

最も眩しい順に

1、KODAK GOLF EYE'S:   黄色くて眩しい、スキーゴーグルの吹雪用みたいな感じ
2、PolarMax6160テンダーグレー: 白が眩しい、逆にハッキリしているが少し赤い
3、TALEXトゥルービュー:    最も色が自然で、真夏でもちょうど良い
4、TALEXトゥルービューゴルフ: 眩しさには良いが少し黄色い、緑が黄緑色で距離感が合わない

白が自然に見える順に

1、PolarMax6160テンダーグレー: 凄く白がハッキリしている、真夏の日差しでは少し眩しい、暗い所で良い
2、TALEXトゥルービュー:    自然
3、TALEXトゥルービューゴルフ: 少し黄色い
4、KODAK GOLF EYE'S:     メチャメチャ黄色い、スキーの吹雪用の感じ

ゴルフで使えるか使えないか

晴れ用: 1、TALEXトゥルービュー:   オールラウンド
曇り、夕方用: 2、PolarMax6160テンダーグレー: 曇り、夕方、明るいのが好きな人
ゴルフでは使えない: TALEXトゥルービューゴルフ
日常も使えない: KODAK GOLF EYE'S     


PolarMax6160はきれいですが明らかに眩しいです。

池の水面を見てみましたが、良く見える順に

1、TALEXトゥルービュー: 一番良く見えるかな。
2、TALEXトゥルービューゴルフ: トゥルービューと同じくらいかな
3、PolarMax6160テンダーグレー: 明るい分多少見にくいかも
4、KODAK GOLF EYE'S: 全然ダメ偏光じゃないですよね





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