O.Aライフを快適に過ごそう!O.Aグラス


O.Aレンズの考え方
金栄堂では目の眼精疲労が起こる要因を考慮し、目の保護が出来る商品を考えます。まず、OA機器に向かう前に日常から目が疲れている可能性も非常に高く、その場合仮にOA用にメガネを作成した場合でも眼精疲労が多少和らぐ程度になってしまう場合があります。そのためにまずは普段からしっかり紫外線対策、度数のおありの方は正確な度数調整、フィッティングをされることをお勧めいたします。また生活している中で室外、室内にかかわらず様々な場所で反射と言うものは起こっています。日常に起こる雑光を軽減することで眼精疲労を緩和させることが出来る場合もあります。日常の目の疲れを軽減するのは偏光レンズが最適と言われております。そして実際にデスクワークやO.A作業時に快適に見せるO.Aグラスとは。フレーム形状、レンズの性能を当店では下記のとおり分析しております。ご参考にしていただき、あなたにとって最も疲れにくい、快適なO.Aグラスを作りましょう!


そして当店が考えるO.Aレンズですが、目の疲れ、眼精疲労の程度はその方によって様々ですが、
様々な要因が考えられます。その要因を一つ一つかいつまんで記載してみました。
眼精疲労の要因として考えられるもの 対策
雑光(反射光)による眼精疲労
もともと眼という器官はそれほど疲れやすい器官ではありません。目の疲れは日常による雑光(反射光)により起こる場合が非常に多いです。
反射を軽減し、目の疲れを緩和するレンズを選ぶ
偏光レンズ

ITと眼精疲労
IT社会の進展により家庭や職場でもパソコン、テレビ、ゲーム等のビジュアル端末の長時間視認に加え、まばゆい照明や反射性の高い白色系の内装といった人工光過剰照射の状態にあるといえ、VDT(VisualDisprayTerminalいわゆるパソコンなどの端末を使用している状態)作業者の77%が身体的疲労を感じています。

OA作業においてディスプレイなどから発する光の眩しさだけを軽減しチラツキをなくし、鮮明を出すレンズ
OA機器のチラツキを軽減出来るレンズ
b.u.i(ビュイ)
日常にあふれる紫外線
室内においても液晶画面やCRT、蛍光灯からさえも紫外線が放出されております。紫外線は白内障や角膜炎の原因になるとも言われ、目に有害な光線です。UV-A、UV-B、UV-C波という種類が紫外線にはありますが、それら全てが有害光線です。
目に有害な紫外線をカットし、目の保護をする形状のフレーム、レンズを選択する
紫外線100%カット
全レンズ標準装備!
ドライアイ
ドライアイという言葉をよく耳にすることもあると思います。ドライアイの要因の一つとして近くを凝視することによりまばたきの回数が少なくなることにより涙の層が循環せず、目が乾いてしまい、眼精疲労の軽減になる場合があります。この他にも様々な要因が挙げられます。
目が乾きにくいように目の保護が出来るようなフレームを選ぶ
しっかり顔を保護できるフレーム
目の筋肉のバランス
年齢を問わず、近くをみるお仕事の方や学生の方など近業作業をする場合、人間の目は輻輳といって目の周りにある片眼8つの眼筋という筋肉を使い目の向きを修正します。それにより対象物へ目の向きが向くように修正するのですが、その筋肉のバランスが一人一人千差万別であること、そしてこの作業自体、眼筋が常に緊張状態であるために非常に辛い作業となります。ずっと近くを見ていると物が2重に見えてきたり、疲れを感じる要因の一つとなります。
目の向きのバランスを左右で均一になるように補正する。また、目を寄せる量が足らない場合にはメガネで補正する。
目のバランスを補正
近業作業と目の調節
近いものを見る場合に人間の目は水晶体という目の中にあるレンズをそれを支えている毛様体が伸縮することにより水晶体の屈折を変え、度数補正を行います。他にも様々な作業をすることで近くに焦点が合うように人間の目は出来ておりますが、この近くを見る、といった作業は目の疲れを伴います。
対象物と焦点距離を正確に計算し、その距離にあわせ度数補正する
測定がしっかり出来ます!



O.Aグラスに最適なフレームの形状を考える
レンズだけでなく、フレームの形状によってO.A作業、デスクワークで最も疲れにくいフレーム形状を考えてみます。

○正しい作成方法 △理想の状態 ×使えない形状
この状態が最も理想形になります。対象物とレンズの光軸がほぼ一定の状態で結ばれた状態です。これにより対象物をご覧頂いた場合、加えて室内を見渡した場合でも違和感を感じることがほとんどありません。 対象物を1点に絞ってしまうのであればこの形状にするのが最も理想的です。レンズに対し目の向きが垂直になることで正しく物を見ることが出来ますが、PCの画面においても1点だけを見つめることはほとんどありません。この形状では逆に違和感を感じてしまいます。理論的な面とお考え下さい。 最も使えない状態。カーブサングラスに多い形状で顔に沿った形状をしておりますが、近方視をした場合、正しく目に光が入射せず、網膜上に上手く像を結べません。



目の調節力について
人間は誰しも目の調節を常に使って対象物を見ています。各々の適した距離に合わせた度数や補正をすることで目の疲れを緩和出来るのではと考えます。


人間の目は様々な器官を使って全て調節することで対象物に焦点をあわせます。では例えば自分が調節が全く働かない状態で5mにピントが合っているとします。ではその方が50cmにあるパソコンへ焦点を合わせようとすると5mの位置から50cmの位置まで目のピントを合わせなくてはなりません。逆にもともと1mのところにピントがある方が50cmの部分にピントを合わせるという作業は前者に比べれば非常に楽です。このようにその方その方の調節力、装用度数などにあわせて調節をすることが必須です。




O.Aグラスについて
現在様々なO.Aグラスというものがあります。各々の製品は様々な方の意見を元にそれぞれの考え方でO.Aグラスが作成されております。
必ずしもすべての方にそれがよいというわけではなく、個々の感じ方で最適なものが変わります。
実際に当店では店頭でお試しいただけるアイテムもありますし、遠方の方にも症状をおっしゃっていただければ最適なものをご提案させていただきます。
動画等も使用し、その方にとって本当に疲れにくい、快適なO.Aグラスをご提案させていただきます。




出来るだけディスプレイを自然に見たい、通常のメガネと兼用したい方はこのレンズがお勧め!
当店では目の筋肉のバランスや度数の有無、度数のある方は度数の強さ、フレームの種類に応じて最適なOAグラスを作成いたします。様々なO.A用レンズがある中で、色がついたものが多いですが、お仕事によっては色がついていると仕事では使えない、出来るだけ裸眼と同じ見え方で疲れにくいものが欲しいという方に「ネッツペックコーティングレンズ」というレンズをお勧めしております。これはネッツペックコーティングというレンズ表面に特殊な形状の金属コーティングを施したものです。現在のPCなどの画面は非常に発色がよいため、ただ色がついているレンズでも目の疲れを軽減すると言われておりますが、お仕事の場、色を見られるお仕事内容の方などには色が入ってしまうと使えないと言われます。このレンズは色が無色ではありますが、特殊コーティングを施すことにより目に対してPCから出る強い光を緩和する能力を持っております。
ネッツペックコーティングレンズの特徴







このレンズはレンズを網目状にコーティングすることにより、光の拡散を軽減することが出来るため、画面などのチラツキを抑えることが出来るレンズです(偏光レンズのように反射光を軽減するわけではありません)。入射する光の量を調節することでチラツキを押さえ、鮮明さを出していくレンズです。このレンズに両眼の調節バランスを加味し、補正を行ったうえで作成するため、当店でご販売させていただくレンズは度数の有無にかかわらず一定の価格となります。

■通常レンズ \22,000(2枚1組・税込 度付きでも度なしでも値段には変わりございません)
■薄型レンズ \26,400(2枚1組・税込 度付きでも度なしでも値段には変わりございません)
■超薄型レンズ \33,000(2枚1組・税込 度付きでも度なしでも値段には変わりございません)




O.Aレンズバリエーション
上記のネッツペックコーティングレンズ以外にも様々なO.Aレンズがリリースされております。その考え方は様々で、ユーザーの意見を元に作成されたレンズが昨今多々作成されております。感じ方や使い方で適したレンズは変わります。ご自身の作業に最適だと思われるレンズを選択し、快適なO.Aライフを過ごしましょう!
■NEO CONTRAST

視認性を向上させ、鮮明な視界を提供する・KODAKハイインデックスNEOCONTRAST(ネオコントラスト)。
このネオコントラストは、光の波長をコントロールすることにより、より物体の立体感を鮮明にし、チラツキを抑え、クリアな視界を提供します。

■TALEX偏光レンズ

偏光レンズの中でも非常に高い偏光性能を誇るTALEX偏光レンズ。シーンに合わせて様々なバリエーションを用意。色の3原色に基づき国際ならびに日本特許を取得したトゥルービューをはじめ多くのアングラーに支持されているレンズです。

■NXTレンズ

耐衝撃性の最も高いNXTレンズ。メガネレンズとしては約40年ぶりになる新素材。衝撃性だけでなく、鮮明な視界を誇る最強のレンズです。スポーツや状況に合わせ様々なカラーをご用意してあります。




O.Aレンズを実際に検証してみよう!

最適なO.Aレンズとは?
昨今様々なO.Aレンズと言われるものが出ておりますが、実際に使われるPCの液晶、メーカーやモデル、照度の調整、個々の感じ方によって最適なものが異なります。当店ではさらに適した度数補正等を行い作成をいたしますが、より分かりやすく皆様にその違いを認識していただくために、デジカメに直接各々のレンズを当て、当店のPCで撮影をしてみました。デジタルカメラの特性上、自動補正が入ってしまうので実際の見え方とはやや異なりますが、大体のイメージはつかんでいただけるのではないかと思います。個人的感想ではありますが、現在液晶画面では偏光は変に立体感が出てしまい、非常に目が疲れました。3Dの原理も偏光の原理を応用したものもありますが、長時間の作業では辛いと感じてしまいます。

何もかけない裸眼の状態
グレー(偏光なし)の見え方

ネオコントラストの見え方
TALEX MO'EYEブラウンの見え方

TALEX BROWN O.Aの見え方
TALEXトゥルービューの見え方




あなたの新しい力となるレンズ。金栄堂特許取得設計採用・完全オリジナルレンズFact®(ファクト)


金栄堂開発・特許取得レンズ設計Fact Design(ファクトデザイン)採用
金栄堂完全オリジナルレンズ・Fact®(ファクト)


スポーツグラスプロショップ金栄堂・オリジナルレンズ Fact®(ファクト)

あなたの見る視界を、真実の世界へ。

金栄堂開発・特許取得レンズ設計「Fact Design(ファクトデザイン)」採用レンズ。

このFact®は数あるレンズの中で唯一、そして最も自然に見えるレンズです。







このFACT(ファクト)は色目・色調・グラフ(分光透過率)の水平のポイントを考慮したレンズです。従来はあくまで見た目と全体の透過率で作成された染色レンズで、このレンズは分光透過率曲線を重視し、どのレンズ基材・どのレンズ濃度においても従来の染色方法を用いて「任意(ニュートラルなグレー)の分光透過率曲線レンズ曲線を再現するために考案・作成したレンズです。

任意のカラ―レンズを「分光透過率曲線からレシピをつくる」という考えのもと、まずどのレンズ基材においても同じ分光透過率曲線を出せるように染色剤の配合や染色時間をコントロールすることで、どの基材や濃度においても同じ波形の分光透過率を出すことに成功しました。そして従来の見た目の色合いと全体の透過率ではなく、本当に自然な見え方を再現するためにCIE国際照明委員会が定めるLab色空間を用い、人間にとって見た目だけでなく見え方が自然な見え方を染色時間などをその使用するレンズ基材や濃度ごとにコントロールし、任意(ニュートラルなグレー)の分光透過率曲線に沿った見え方を再現しました。

このレンズを使用することで使用者にとってより正確な情報を眼に届けることが出来、様々なシーンにおいてサングラスレンズが邪魔になることなく、正確な距離感や大小感を認識することが出来、まさに人間の持つ感覚そのままにあらゆる動作を正確に行うことが出来ます。従来の考えや製法ではこれは実現不可能でしたが、このLab色空間に基づく新たな製法によりこのFACTが誕生しました。例えばドライブや日常の運転、スポーツ、PC作業などあらゆる場面でこのレンズは眩しいと感じる光をシャットアウトしつつも感覚を狂わせることなく忠実にそのアクションを行うことが出来ます。このレンズが目指し実現したのは眩しさを抑えながらも人間の持つ近くに最も近い感覚で再現し、あらゆるシーンで正確で適切なアクションを起こせるために。従来のレンズとは別次元のレベルで考案・作成されたFACTはユーザーに真実を映し出してくれる、金栄堂開発・特許取得レンズ設計「Fact Design(ファクトデザイン)で作成された超レンズです。

金栄堂完全オリジナルレンズFact®(ファクト)の詳細はこちらから

可視光線透過率について






スポーツレンズの考え方について












金栄堂がスポーツグラスのパフォーマンスを最大限に引き出します!



金栄堂店長・スポーツグラスプロアドバイザー・那須丈雄が本当のスポーツグラスについて
お話しさせていただきます!講演やセミナーのご依頼も承ります。是非こちらのページもご覧ください!

■スポーツグラスプロアドバイザー那須丈雄ホームページ


金栄堂ではその競技や状況に合わせて、様々な度なし・度付きレンズをご用意しております。
最適なレンズセレクトで使われるシーンで最大限のパフォーマンスを引き出します!


金栄堂のスポーツ用レンズ耐衝撃テスト



金栄堂ではスポーツにおいて本当に必要なスペックを引き出すために様々なテストを行い検証しております。
このレンズ耐衝撃テストもそのテストの一環であり、独自のデータを持ち、あなたの本当に力となるアイテムをご提案します!



金栄堂独自光学補正テスト



1mの距離から任意の位置から2つのレーザーポインターを使用し、測定板にレーザーを照射します。
レーザーポインターの2点の光源が測定板に設定されたミリ単位で表示されているマスの中に1点に焦点を結びます。
その軌道上にサングラスなどを置き、光軸のズレがどの程度なのかを計測する独自の機器です。
このチェックをすることで光が正しくサングラスを通した場合に眼の中にズレがどの程度発生するのかを調べられるとともに、
本当にそのサングラスの見え方・光学補正が正しいものなのかを判断出来ます。
金栄堂ではこういった計測も行い、あなたのスポーツでのご活躍の力となります!


金栄堂で行う視力測定はただのハイカーブ測定を超えたスポーツ用度付きレンズ測定です!
金栄堂ではただカーブレンズに対する補正を行うだけでなく、その競技や使い方、選手の癖や選ばれるレンズカラーや機能、フレームカーブやデザイン等すべてを加味し、最適な度数補正を行い、スポーツ用メガネやスポーツ用サングラスを作り上げます!これは通常のハイカーブ測定や補正だけでは成しえないもの、そして体感出来ない物です。スポーツ用度付き補正を行い作成したアイテムはあなたの必ずや力になるでしょう。ただハイカーブ補正をするだけでは本当にあなたの見たい視界は実現出来ないかもしれません。金栄堂ではトップアスリートたちとテスト・検証を行い、多くの協力者を得て出たデータから本当のあなたの見たい視界を実現する本物の度付きスポーツグラス・スポーツサングラスを作り上げ、あなたの力となります!詳しくはこちらをご覧ください→■度付きカーブレンズについて




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