999.9フォーナインズの機能を徹底解明!
なぜ掛けやすいのか?フォーナインズだからこそできる最高の
掛け心地!最新作M-05を徹底図解!


フォーナインズM-05を図解
フォーナインズが自信をもって発表した最新作M-05。洗練されたデザインと今までに無い機能性がさらに格好よく、更に掛けやすく進化した。そのM-05を画像を踏まえて徹底図解!
マテリアル
M-05メタル
レンズサイズ 54mm フロント 純チタン+チタン合金
鼻幅 19mm テンプル βチタン
テンプル長 145mm 芯金 アセテート
価格 ¥48,600

M-05プラスチック
レンズサイズ 54mm フロント アセテート+純チタン+チタン合金
鼻幅 19mm テンプル βチタン
テンプル長 145mm 芯金 アセテート
価格 ¥48,600


掛けやすさには訳がある
デザイン性に富み、更なる掛け心地を追求したM-05の機能性
究極の進化形M-05
M-05は1997年に発売したM-01、1999年のM-03、そのデザイン性を継承しつつ、さらなる耐久性とさらなる機能性を追求し、またデザインも更に進化をとげたフォーナインズの傑作である。通常メガネフレームはメタルフレーム、プラスチックフレームなどのように素材で区別されてきたが、このM-05は構造そのものがこのM-05であり、メタルの上にまたメタルがかぶさったものがあれば、プラスチックをまとったものもある。つまり色を選べるだけでなく、素材も選べる。カラー展開の発想の進化系でもある。また、M-01などで問題だった耐久性も新素材と今までに無い新しい結合方法を編み出し、掛けやすさ、機能性、耐久性、デザインとすべてにおいて完璧に近いつくりを実現したフレームである。


ケースはTW-01Tシリーズに準じたもの テンプルを引っ掛けて収める



上図のようにフォーナインズM-05はチタン素材、ゴムメタルなど新素材に着目し、それを最大限に生かすつくりになっている。フレームのデザインは美しい曲線を描き、顔全体を抱き込む形状となっている。また、今回はその耐久性を保つためにあえて丁番からネジをなくしたつくりになっている。パット部分やモダン部分にまで気配りが施され、人によって違う掛け心地の感覚にあわせて数種類の素材や形状のものをそろえて快適な使い心地を提供する。フォーナインズの中でも全く新しいフレームといえる。

細部にまでこだわりがあるからこそかけ易いフレームになる

フォーナインズのパットはさらに掛けやすくするために様々な形状・素材を用いている。
999.9パット一覧

モダン部分は髪の毛が引っかからないように先が外を向いている。また、太めに作られた形状はずれ落ちをおさえる。
999.9モダン一覧





999'9 フォーナインズ
金栄堂は999'9フォーナインズの国内正規代理店です




- フォーナインズ -


金栄堂では正規代理店として300本以上ものフォーナインズを展示してあります


フォーナインズの度付きについて

フォーナインズのフレームは非球面レンズ対応です

フォーナインズのメガネは全て非球面レンズ対応となっており、ダミーレンズも3カーブという低カーブのレンズが入っております。メガネは道具である、という考えの下、常に進化し続けるフォーナインズのメガネはメガネレンズで最も歪みが少ないとされる非球面レンズを入れることを想定し、最高のパフォーマンスを引き出すように設計されたフレーム。非球面レンズを入れて使いやすい、歪みの少ない最高のメガネを作りましょう!

■金栄堂非球面レンズ価格表■
球面レンズと非球面レンズの違い
■非球面レンズ ■球面レンズ
最近カメラなどでも多く採用されている非球面構造のレンズとは、簡単に言えばレンズカーブの浅いものですが、幾何学的、光学的に視線を動かした時に最も自然な見えかたになるよう度数によってレンズの中の1箇所1箇所計算して作られたレンズです。度数が強ければ強いほどレンズというものは様々な収差(歪み)が起こり、周辺部に違和感を感じやすくなります。非球面レンズはメガネが出来上がった際の目とレンズとの距離、度数のバランスを考慮し、レンズカーブを中心部と周辺部でどのような見えかたになるか、最も違和感の無い見えかたにするため開発されました。また、レンズ自体も非球面になることにより、より薄く軽く仕上げることが可能となりました。

非球面レンズの見えかたイメージ

球面レンズの見えかたイメージ





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